トロント・ブルージェイズからヒューストン・アストロズに移籍した菊池雄星投手が、久々の勝ち投手となりました。
最少失点に抑えながら味方の援護がなかったり、勝ち投手の権利を得ながら救援投手が打ち込まれる不運により、勝ち星から遠ざかっていたものです。大リーグでは勝ち星はあまり重要視されないらしいですが、テレビのニュースを観ると、やはり投手の勲章ですから嬉しそうでした。
5回くらいまでは完璧に抑えていて、突然四死球を連発したり、一発食らうことが気がかりです。それらを減らして、奪三振と勝ち星を増やして欲しいです。