4月から月曜日も休載となったため、火曜日と水曜日は前週の木曜日以降の投句に入選の可能性がありますので、基になった記事を探すのに時間がかかりましたが、燈台下暗し18日(月)に投句したものと分かりました。
2月に89歳で死去した元東京都知事で作家の石原慎太郎さんの海上散骨式が17日、神奈川県葉山町の名島沖で行われたことは、テレビでも紹介されていましたが「骨の一部は愛した湘南の海に戻してくれ」という遺言によって執り行われたそうです。
五七五の十七音には収まり切れない大きな存在でしたので、一緒に投句した二つの句も紹介します。
・散骨式暴走せぬか見守られ
・湘南の海に遺言迎えられ