野反湖「ガイドマップ」によれば、
「野反湖は、2,000m級の山々に囲まれた山岳、湖水、湿原、草原など変化に富んだ環境にあり、上信越高原国立公園の特別地区および自然休養林に指定されている。群馬・長野・新潟の県境に位置し、周囲12km:標高1,513mのダム湖で、その湖水は魚野川から信濃川に合流して日本海にそそいでいる。
気候は太平洋側気候と日本海側気候の中間にあるので、変化が激しく降雨量、積雪量も大変多い冷涼な厳しい気候である。そんな中、春から初秋にかけシラネアオイ・レンゲツツジ・ノゾリキスゲ・コマクサ・ヤナギラン・エゾリンドウなdp、300種以上の高山植物が野反湖周辺を華麗に彩る。......」と紹介されている。
今年の野反湖周辺はこの時期、湖畔を黄色や薄紫に彩るノゾリキスゲやヤナギランが見当たらず寂しい限りであった。
野反湖畔 案内(画像をクリックしますと拡大します)
駐車場:有(無料)
野反峠からの野反湖 ツリガネニンジン
ナルコユリ コマクサ(六合中学生が心を込めて植えたもの)
この花の名前は??
わずかに咲いていたクルマユリとあやめ
野反湖の水位はこのとおり 例年8月に見られるヤナギランは見当たらず(六合地区の道端にて)
「富士見峠(野反峠)」 地図
(「地図」もしくは「ユーザ地図」をクリックすると大きい地図にジャンプします)