ウィキペディアによれば、
倉敷美観地区(くらしきびかんちく)は岡山県倉敷市にある伝統的建造物群保存地区。 国選定の重要伝統的建造物群保存地区としての名称は倉敷川畔伝統的建造物群保存地区。
江戸時代初期の寛永19年(1642年)、江戸幕府の天領に定められた際に倉敷代官所が当地区に設けられ、以来備中国南部の物資の集散地として発展した歴史を持つ。倉敷川の畔から鶴形山南側の街道一帯に白壁なまこ壁の屋敷や蔵が並び、天領時代の町並みをよく残しており、1979年に岡山県内2件目となる重要伝統的建造物保存地区に選定されている。
また、1930年(昭和5年)に建てられた日本最初の西洋美術館大原美術館や1888年(明治21年)に代官所跡地に建てられた旧倉敷紡績工場の建物を改修・再利用した観光施設倉敷アイビースクエア等も当地区を代表する建築物である。 と、記されている。
今回の訪問では時間がなくて美観地区の全てを撮ることが出来ず、一部の紹介にとどまるが、この地区の趣を感じ取って頂ければ幸いである。
倉敷市の公式H.P JR岡山駅より、徒歩5分
この“倉敷 美観地区”をデジブックにしましたので、ご高覧頂ければ幸いです。
倉敷 美観地区 地図(「地図」もしくは「ユーザ地図」をクリックすると大きい地図にジャンプします)
駆け足での訪問、拙い写真ばかりで申し訳ないです。信濃の大原美術館にも行って見たいです。
KATSUMI様の「里山の秋・・信濃路」とても素晴らしく、写真もお上手でグッド!です。
行った気分で拝見しましたが、是非一度行きたくなりました。
大原美術館当地にもあります。