色づき始めた園内の樹木
先々週にご紹介した「泉福寺」やその前週にご紹介した「三田原氷川神社」にほど近くにある「城山公園」をご紹介。訪れたのは夕刻でもあったので人影もまばらで公園としてはやや寂しい風情であった。
この城山公園は、桶川市の案内によると、
JR桶川駅西口から約3.5㎞に位置し、公園の西側に「三ツ木城」があったことから地名の「城山」が残っており、この公園の名前にもなっています。
10.3haの園内は、武蔵野の雑木林をイメージして植栽され、冒険広場や水遊びができるせせらぎ、ピクニック広場、 公園を一望できる展望台、バーベキュー広場などがあります。
公園の中央にある大池は、周りの緑を映し出し、アサガオ型の噴水が上がり、カップルや家族連れ等の憩いの場となっています。
有料施設として、テニスコート、軟式野球やサッカーなどができる多目的広場があります。
春には、300本以上の桜が鮮やかに咲き、木々の新緑に触れ、夏には湧水の流れ込むジャブジャブ池の周りで、お弁当を 広げ、秋には紅葉を楽しみながら多目的広場やテニスコートで汗を流し、冬には白い息を弾ませウォーキング。四季折々の 楽しさがここにはあります。 と、記されている。
駐車場:あり(無料)
春には300本以上の桜が見事に咲き競うが...。
数点のオブジェも草に覆われ...。
人影のないベンチも寂しい...。
大池の噴水が静かに飛沫を吹き上げていた
人影もない多目的広場 児童遊具施設には一組の家族が遊ぶ...。
城山公園 地図
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