大阪市の南にある我孫子町に、節分祭で有名なあびこ観音があります。我孫子は、私が生まれ育ったまちです。小学生の頃は、この節分祭が待ち遠しかったものです。なぜなら、たくさんの夜店が並び、まさにお祭さわぎだったからです。そんな思い出深い、あびこ観音に何十年ぶりかにお参りしました。
地下鉄のあびこ駅を降りると、あびこ観音までは、ずらりと並んだ屋台の中を抜けて行きます。
焼きそばやらカステラ焼きやら、いい匂いの中を進みます。厄除けまんじゅうもありますが、ここは行列ができていました。
まだ昼前の時間帯にいったのですが、もうすでに大変な人出です。
2月1日~7日が「節分厄除大法会」の期間で、2日~4日は護摩焚きがおこなわれます。ホラ貝や太鼓の音が響く中、護摩木が焚かれ、大きく炎が上がります。山伏姿の僧侶?もなんやら呪文を唱えています。
子どものころは、夜店ばかりに関心があり、節分祭の意味さえ分かってなかったと思います。(護摩木を燃やしていた記憶はありますが…)しかも、「我が国で一番古い観世音菩薩の仏閣」(HPより)であったことも知りませんでした。
そんな厄除けの観音さまとは知らず、厄年の時には、門戸厄神にお参りしていました。(まあ、いいでしょう)
明日は、暦の上では立春ですね。
せっかく我孫子まで行ったので、生まれた所も見に行きましたが、あとかたもなく変わっていました。(そりゃ60年以上も経てば変わるでしょう)
阪和線我孫子町駅も高架になり、住んでいた駅前の住宅もビルに変わっていました。
地下鉄のあびこ駅を降りると、あびこ観音までは、ずらりと並んだ屋台の中を抜けて行きます。
焼きそばやらカステラ焼きやら、いい匂いの中を進みます。厄除けまんじゅうもありますが、ここは行列ができていました。
まだ昼前の時間帯にいったのですが、もうすでに大変な人出です。
2月1日~7日が「節分厄除大法会」の期間で、2日~4日は護摩焚きがおこなわれます。ホラ貝や太鼓の音が響く中、護摩木が焚かれ、大きく炎が上がります。山伏姿の僧侶?もなんやら呪文を唱えています。
子どものころは、夜店ばかりに関心があり、節分祭の意味さえ分かってなかったと思います。(護摩木を燃やしていた記憶はありますが…)しかも、「我が国で一番古い観世音菩薩の仏閣」(HPより)であったことも知りませんでした。
そんな厄除けの観音さまとは知らず、厄年の時には、門戸厄神にお参りしていました。(まあ、いいでしょう)
明日は、暦の上では立春ですね。
せっかく我孫子まで行ったので、生まれた所も見に行きましたが、あとかたもなく変わっていました。(そりゃ60年以上も経てば変わるでしょう)
阪和線我孫子町駅も高架になり、住んでいた駅前の住宅もビルに変わっていました。
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