最近は旅に出ると必ず訪れるのが、その土地の「一宮」です。
今回は鳥取県の西部(因幡の国)を訪れましたが、もちろんそこにも「一宮」がありました。
因幡国の一宮は宇倍(うべ)神社です。

鳥取市国府町にあり、因幡国の国府もここにありました。

一宮らしい風格のある神社です。

御祭神は武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)でした。武内宿禰といえば記紀にも登場する人物です。

5人の天皇に仕え360歳まで生きた人物で、大正・昭和の紙幣にも載っていた人物です。

竹内といえば大和国と河内国を結ぶ「竹内街道」がありますが、竹内宿禰はその竹内峠の出身といわれています。

鳥取の地に竹内宿禰が祀られていて、一宮の御祭神だったということに、少し驚きました。
鳥取からはこの日の目的地の香住(佐津温泉)をめざして山陰海岸を西に進みました。
兵庫県に入ると穴見海岸展望台がありました。

タモリさんが好きそうな山陰海岸ジオパークです。

この日は日本海としては穏やかな海だったのでしょう。

この岩は「いいね」している岩?のようです。

「日本海ができる頃噴出した溶岩が織りなす美しい岩石海岸です!」地球の歴史は難しいです。

単純に「綺麗なあ」と眺めておきましょう(笑)

このあと、今回の目的の「あれ」をめざして旅館にまっしぐらでした。
※訪問日 2025.2.26
今回は鳥取県の西部(因幡の国)を訪れましたが、もちろんそこにも「一宮」がありました。
因幡国の一宮は宇倍(うべ)神社です。

鳥取市国府町にあり、因幡国の国府もここにありました。

一宮らしい風格のある神社です。

御祭神は武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)でした。武内宿禰といえば記紀にも登場する人物です。

5人の天皇に仕え360歳まで生きた人物で、大正・昭和の紙幣にも載っていた人物です。

竹内といえば大和国と河内国を結ぶ「竹内街道」がありますが、竹内宿禰はその竹内峠の出身といわれています。

鳥取の地に竹内宿禰が祀られていて、一宮の御祭神だったということに、少し驚きました。
鳥取からはこの日の目的地の香住(佐津温泉)をめざして山陰海岸を西に進みました。
兵庫県に入ると穴見海岸展望台がありました。

タモリさんが好きそうな山陰海岸ジオパークです。

この日は日本海としては穏やかな海だったのでしょう。

この岩は「いいね」している岩?のようです。

「日本海ができる頃噴出した溶岩が織りなす美しい岩石海岸です!」地球の歴史は難しいです。

単純に「綺麗なあ」と眺めておきましょう(笑)

このあと、今回の目的の「あれ」をめざして旅館にまっしぐらでした。
※訪問日 2025.2.26
今回の目的「あれを」を求めて、山陰海岸を一路香住へ向かわれたのですね。
因幡国の一宮、宇倍(うべ)神社は風格のある神社ですね。
竹内宿禰は壱圓札の肖像でしたね。
家に何枚かありましたが・・・何処にしまったのか?
他に神功皇后の壱圓札も1枚ありましたが両方とも行方不明です(笑)
流石に冬の日本海は波が荒そうです。
こんばんは。
鳥取県の一宮にまさか武内宿禰が祀られているとは
思いもよらなかったのでとても驚きました。
武内宿禰のお札の実物は見たことがありませんが
takayanさんちには何枚かあったのですか。
今ならそれなりに価値があるかも知れませんね(笑)
近江国一宮の建部大社にもまた訪れたいものです。
いつもありがとうございます。
全国各地にありますね。
藤井寺市に国府という町がありますが
ここは「こくふ」ではなく
「こう」と発音します。
応援ぽち
おはようございます。
藤井寺市の「国府」跡にも行きましたが
ポツンと石碑が建っているだけでした。
ここは「こう」というのですか。
国分寺跡も随分離れた所にありました。
いつもありがとうございます。
こんにちは。
東山魁夷の絵画はあまり詳しくないのですが
作品の「日本の海」がこんな感じなのでしょうか。
荒々しい海は絵画や写真の被写体にぴったりですが
私は芸術家ではないので表現力がありません。
いつもありがとうございます。