前回「もう関西では霧氷の季節は終わったようです」と書きましたが、今日の金剛山ライブカメラを見ると、霧氷がありました。
寒い日を狙えばまだ霧氷は見られるようです。
さて、雪景色の美山かやぶきの里を歩いています。
美山かやぶきの里のかやぶき民家は、「北山形民家入母屋造(いりもやづくり)」と呼ばれています。
合掌造りで知られる白川郷の民家と比べると小ぶりでかわいい造りです。
そこが昔話に登城するような風景に似ているので、日本の原風景と呼ばれるのでしょう。
ネコヤナギが咲いていました。
ネコヤナギとツーショットです。
ひな壇上にかやぶき屋根が並びます。
おかげでこんな構図で撮ることができます。
雪の写真は難しいです。露出をプラスにしているのですが、暗く写ります。
かやぶき屋根から湯気が上がっていたのですが‥。
民族資料館にあった農具も絵になります。
北向きの屋根ですが、雪は残っていませんでした。
手前の小屋は放水銃です。ここでも春と秋に点検放水が行われるようです。
時々、雪がドサッと落ちていました。
紫陽花のドライフラワー?がありました。
枯アジサイとかやぶき屋根のツーショットです。
枯れた紫陽花も絵になります。
<つづきます>
※訪問日 2023.2.23
寒い日を狙えばまだ霧氷は見られるようです。
さて、雪景色の美山かやぶきの里を歩いています。
美山かやぶきの里のかやぶき民家は、「北山形民家入母屋造(いりもやづくり)」と呼ばれています。
合掌造りで知られる白川郷の民家と比べると小ぶりでかわいい造りです。
そこが昔話に登城するような風景に似ているので、日本の原風景と呼ばれるのでしょう。
ネコヤナギが咲いていました。
ネコヤナギとツーショットです。
ひな壇上にかやぶき屋根が並びます。
おかげでこんな構図で撮ることができます。
雪の写真は難しいです。露出をプラスにしているのですが、暗く写ります。
かやぶき屋根から湯気が上がっていたのですが‥。
民族資料館にあった農具も絵になります。
北向きの屋根ですが、雪は残っていませんでした。
手前の小屋は放水銃です。ここでも春と秋に点検放水が行われるようです。
時々、雪がドサッと落ちていました。
紫陽花のドライフラワー?がありました。
枯アジサイとかやぶき屋根のツーショットです。
枯れた紫陽花も絵になります。
<つづきます>
※訪問日 2023.2.23
何度も通って見慣れた美山の茅葺き屋根の風景ですが、
この風景には雪景色が一番似合っているように思います。
枯れた紫陽花はtakayanも見れば必ずカメラを向けます。
冬枯れの季節に絵になる被写体ですね。
まだまだ雪深い美山ですが、モコモコのネコヤナギが
春の気配を感じさせてくれますね。
こんばんは。
takayanさんもここに何度も行かれたことと思います。
どの季節もそれぞれの良さがありますが
かやぶき屋根に雪景色が一番似合っている気がします。
枯れた紫陽花を写すようになったのは
takayanさんの影響でしょうか(笑)
美山川の土手でネコヤナギを見たことはありますが
集落の中に咲いていたのでびっくりしました。
おかげでは雪の茅葺き屋根と春の気配が撮れました。
いつもありがとうございます。
ふるさとは遠きにありて思ふもの........
こんばんは。
地元の方でしたか。
地元の方も見ていただいているのに
偉そうな事を書いていて恥ずかしいです。
店長さん。が若い頃はこの辺りは全て茅葺屋根でしたか。
ここへ向かう道中でも何軒か茅葺屋根を見ました。
茅葺屋根は労力と費用が大変だと聞きますが
今の時代は簡単な方に向かって行くのでしょうね。
私のブログで故郷のことを思い出されたのなら嬉しいです。
いつまでも故郷は大切なものですね。
コメントありがとうございます。
雪化粧した村とその背景の山々もセットで風景になっていますね
ネコヤナギ1本入れるだけで春の季語のような印象を覚える日記でした。
おはようございます。
雪景色のかやぶきの里は心が和みますね。
錫杖さんの東北の旅も楽しませてもらっています。
雪の中の羽黒山五重塔が素晴らしいですね。
雪の中に立つ姿を見て身が締まりました。
私も秋の出羽三山の旅で訪ねましたが
全くその表情が違いました。
美山の里の風景もそうですが
やはり四季それぞれの表情がありますね。
お地蔵さんが置かれています。
初めて深山を訪れた時
おばあちゃんとお孫さんが
お地蔵さんに手を合わせていた姿が
私には忘れられません。
そのお孫さんも
今は成人しているはずですが
地元からは離れているのかなぁ。
応援ぽち
こんにちは。
とても素敵な光景を見られたのですね。
何度か美山を訪ねていますが
子ども達の姿を見かけた事はないですね。
あとを継ぐ若い人達が増えて欲しいですが
この国の問題でもありますね。
いつもありがとうございます。