清少納言『枕草子』に「春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくなびきたる。」とあります。
まさにその情景を味わっているような風景が広がっていました。
時刻は6時20分です。「春はあけぼの」と言いたいところですが、寒くて凍りそうです。

ここから望遠レンズに交換して、朝陽に染まる白馬連峰の峰々を撮影しました。
白馬鑓ヶ岳(2903m)です。

白馬鑓ヶ岳と杓子岳(2812m)です。白馬鑓ヶ岳の下の方には秘湯の白馬鑓温泉があるのですが、雪の下でしょう。

そして白馬連峰の盟主、白馬岳(2932m)です。ここには3度登りました。(もちろん夏山です。)

八方尾根と不帰ノ嶮(かえらずのけん)です。

不帰ノ嶮です、中央の三角形がI峰で、左がⅡ峰(北峰と南峰)、Ⅲ峰と続きます。

中央の少し低いですが、とんがっているのが唐松岳(2696m)です。

五竜岳(2814m)です。武田菱がはっきりと見えます。

五竜岳の手前は遠見尾根でしょうか?近寄り難い斜面です。

ぎりぎり鹿島槍ヶ岳北峰(2842m)が見えました。南峰(2889m)は北峰の後ろです。

ゴンドラとリフトで八方山荘あたり(右上にある建物)まで行こうかと考えていましたが、やめておきました。

私の若い頃は黒菱から八方山荘までのリフトは無く、スキーを担いで歩いて登っていました。

望遠レンズで白馬連峰の峰々を撮っている間に、時刻は6時40分になりました。

白馬三山もすっかり明るくなりました。

いつまでも眺めていたい風景ですが、そろそろ移動しましょう。

次回は、白馬大橋からの風景です。
※撮影日 2022.3.9
まさにその情景を味わっているような風景が広がっていました。
時刻は6時20分です。「春はあけぼの」と言いたいところですが、寒くて凍りそうです。

ここから望遠レンズに交換して、朝陽に染まる白馬連峰の峰々を撮影しました。
白馬鑓ヶ岳(2903m)です。

白馬鑓ヶ岳と杓子岳(2812m)です。白馬鑓ヶ岳の下の方には秘湯の白馬鑓温泉があるのですが、雪の下でしょう。

そして白馬連峰の盟主、白馬岳(2932m)です。ここには3度登りました。(もちろん夏山です。)

八方尾根と不帰ノ嶮(かえらずのけん)です。

不帰ノ嶮です、中央の三角形がI峰で、左がⅡ峰(北峰と南峰)、Ⅲ峰と続きます。

中央の少し低いですが、とんがっているのが唐松岳(2696m)です。

五竜岳(2814m)です。武田菱がはっきりと見えます。

五竜岳の手前は遠見尾根でしょうか?近寄り難い斜面です。

ぎりぎり鹿島槍ヶ岳北峰(2842m)が見えました。南峰(2889m)は北峰の後ろです。

ゴンドラとリフトで八方山荘あたり(右上にある建物)まで行こうかと考えていましたが、やめておきました。

私の若い頃は黒菱から八方山荘までのリフトは無く、スキーを担いで歩いて登っていました。

望遠レンズで白馬連峰の峰々を撮っている間に、時刻は6時40分になりました。

白馬三山もすっかり明るくなりました。

いつまでも眺めていたい風景ですが、そろそろ移動しましょう。

次回は、白馬大橋からの風景です。
※撮影日 2022.3.9