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旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

カットウに葛藤す

2009-11-20 00:03:44 | 旧ブログ
今日は淡路島の郡家から出る「フグ釣り」♪

前回は朝一番から「大のトラブル」で散々な一日を過ごした。

嗚呼、あの悪夢のような一日が蘇ってくる…。

そんな思いを持ちながらも、せっせと準備にかかった。


今回はいつも行く釣り具屋のきゃわゆいおねーちゃんの「お父様グループ」の仕立て船に便乗させていただけるという、ラッキーな釣行。

もちろんやっさんのおかげである。  (感謝)

で、びゅい~~~んと現場到着。

集合時間のずいぶん前に着いてしまったが、すでに船長は準備中。

少ししてお父様グループも到着したので、早速出航した。


潮の加減を考慮して、今回はずいぶん南に走り、35mくらいの深さでアンカーを入れた。

近くには「根」?「漁礁」?があるらしく、その際の潮あたりを狙う感じ…。

今回は、カットウ釣りがメインということだったが、針が一つでは確率が悪いので、

胴付きカットウ仕掛けという、船長お勧めのミックス仕掛けでやってみる。


カットウ釣りというのは、アタリがあったら、誘い、あわせるという釣り方。

皆さんにはアタリがあり、楽しそうだがオイラには全くアタリがない。

タチウオ釣りのように、「アタリを出すのも釣り人次第」という釣りではない、

かかり釣りなので、底に落としたら、たまに誘うくらいしかすることがない。

それでアタリが出ないのだから、それこそ、手も足も出ない状態。

それでも、辛抱して、やっとのことで釣ったフグは「空揚げ」サイズだった。

後ろのお父様グループは賑やかで、そこそこ釣果があったようだが、

オイラは、ポツリポツリという感じ。

 クサフグとナシフグ

とても家族で鍋を囲めるほどの量にはならない。

そういえば、前回も足らない分を魚屋へ買いに行き、えらい出費したのを思い出した。

今回は、やっさんにお持ち帰りいただき、オイラんちはお肉を買うことに…。

釣果はともかくとして、カットウ釣りの仕掛けにフグのアタリがないので、どんな釣りかがわからないまま終わってしまった。

お昼に上がり、そのあと最近定番の「釣りの後のお風呂」に入り、のんびりと神戸に向かった。




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