例年よりずっと早く秋が近付いているように感じます。
日中とても過ごしやすくて、これなら子ども達も運動会の練習に熱が入るでしょう。
もう、このまま涼しくなり続けるのでしょうか。
季節がぶり返して、運動会当日に暑くはならないことを願います。
さて、昨日は2年生の読み聞かせがありました。
私は2年生と5・6年生の読み聞かせの担当で、2年生に読ませていただいたのは、
「そうべえごくらくへゆく」田島 征彦 作
「そうべえごくらくへゆく」は、地獄に落ちてしまったそうべえ達が、策をこらして極楽へ行き、やりたい放題するお話です。
「えらいこっちゃ えらいこっちゃ」と、リズムが楽しく、関西弁で14分程のお話を一気に読み終えると、涼しい部屋で私一人だけが汗だくになっていました。
2年生の半分の60人以上の子ども達に聞いてもらうので、後ろの方に座っているお子さん達には恐らく絵本の絵はよく見えません。
でも、みんな一生懸命聞いてくれて、時々笑い声も起こり、楽しい時間を一緒に過ごさせていただきました。
また、「めっきらもっきらどおんどん」の読み聞かせをした1年生が、早速、その本(もちろん普通サイズのもの)を図書館に借りに来てくれたらしく、なんだか嬉しい限りです。
ご自分でじっくり読まれると、また違った味わいがあると思います。
子ども達に「本っていいな!」と、思ってもらえたら、とても嬉しいです。
明日は、3~6年生の読み聞かせがあります。
学校の読み聞かせボランティアされているんですね。
私 も、息子が小12のときにやってました。
仕事の時間でできなくなりましたが、読み聞かせ大好きです。
息子は、長文を読むのが苦手なこともあり、今も好きなのは絵本です。
未だに絵本好き親子なので、夜お話しタイムしてます。
そうべいごくらくへいく、大阪の方が読んだら、さらに雰囲気でて良いんだろうなぁと思います。
目で読むのと、読み聞かせで読むのとでは、また違う面白さありますよね。
息子が3年生の時に息子の学校で読み聞かせが始まりました。
初心者ばかりで立ち上げたグループです。
私自身が本を読むことで多くのものを得られたと思っているので、子ども達、特に息子には本に親しんでほしいと思っています。
息子さんと本について語り合えるなんてうらやましいです!
最近、息子は、YouTubeを見たり、サッカーの試合を観るのに忙しくて、なかなか本を読もうとしません。
私が読み聞かせボランティアで読む本にかかる時間を息子に計ってもらい、ついでに聞いてもらうのがやっとです。