やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

手術する?しない?

2015年11月08日 | 主人の心房細動

昨日は、主人の病院の日。

主治医に、「心房細動が治まっていても、薬を飲み続けなくてはいけないのか?」と尋ねるはずだったのに、検査で、また、心房細動が再発していることが分かりました。

 

主人の心房細動は、べプリコールは効かないようなので中止、血栓ができないようプラザキサカプセルのみを飲み続けることになりました。

これは、血をサラサラにして脳梗塞や心筋梗塞のリスクを減らすためのもので、治療は、来年1月に、高周波カテーテルアブレーションという手術を行うことになりました。

手術は4~5時間ぐらい。入院は1週間ぐらいだそうです。

 

主人に全く自覚症状がないため、

合併症のリスクを考えると、本当に手術が必要なのか・・・?

という思いがあります。

私の父は、大腸癌の手術後に合併症で脳炎になっています。

 

ただ、脳梗塞や心筋梗塞を起こす確率が4倍とか5倍だとか言われると、万が一主人が倒れた時、後悔しないだろうかと不安になります。

それに、私自身、股関節の手術を勧められていて、体の大きな主人の介護や、普通に働くことも難しいし、また、私がどうにも手術をしなければならなくなった時に、もし、主人が倒れたら、息子は・・・と思うと、やっぱり確実に治してほしいです。

 

手術によって、心房細動が完治する確率は、70~90%ぐらい。

今すぐどうこうという病気ではありませんが、発症後1年以内に手術する方が完治する確率が高いらしく、主人は、一応手術の予約をしてきたものの、

「出来るなら、手術はしたくない。いつでもキャンセル出来る」と、言っています。

 

主人自身が「今度こそ、完治させる」と、手術に臨んでほしいのですが、さて、どうなることでしょう。。。


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2 コメント

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大変。。 (ま~ちゃん)
2015-11-08 18:34:51
こんばんは。

ご主人の持病については、どちらが良いとは
言えませんが、「今」の事に終始するのではなく、「これから長い人生」を遠くを見る目で判断される事をお勧めします。

justybluさんの関節の手術ですが、日常生活が送れるようになるまでに、相当の時間がかかる事を覚悟して下さい。
そして、手術した後に新たに違った症状(後遺症)が出る可能性がある事も忘れずに。

いずれにしても、息子さんの将来を最優先に、どの順番で選択して行くかご夫婦でよく話し合って下さい。

ありがとうございます (justyblu)
2015-11-09 06:05:45
ま~ちゃんさん、おはようございます。

参考になります。ありがとうございます。

股関節の手術は、片方3週間の入院が必要だと聞いていましたが、
日常生活ができるようになるまでには、もっと時間がかかるのですね。

私は、腰椎のヘルニアによる坐骨神経痛もあって、
これは、股関節の手術では良くならないと言われていますが、
もしかすると、後遺症の方に関わってきそうな気がします。
(後遺症かどうか分かりませんが、義母は、両膝関節の手術後に、腰が痛むようになりました)

息子がもう少し成長するまで、私の手術は待とうと思っています。
義母も要介護状態なので、自分の身の回りのことは出来ても、
外出が伴う用事は、私が付き添うか、代わりに行っていて、
ほんの少しでも、息子の様子を見に来てもらうことが出来ません。

学校では色々あるみたいで、
帰ってくるなり私を探して、顔を見てホッとしていることが分かります。
手術は、まだまだ先になりそうです。

その間に、20年後には取替が必要だという人工関節の性能が良くなれば・・・
と、期待しています。

主人には、将来のリスクを減らすためにも、薬を飲み続ける影響を考えても、
根治出来る可能性が高い1年以内の今、手術してほしいと話しました。

最終的には、主人自身が答を出してほしいと思っています。

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