息子が100点満点のテストを持って帰ってきました。
学校から帰ってくるなり、「ママ、100点とったで~!」と、誇らしげに私に見せてくれました。
漢字の大テストで、50問の書き取り問題です。
学期末恒例のテストで、90点以上とらないと合格できず、合格するまでテストを受け続けることになります。
「合格出来へんかったら、夏休みもテスト受けに、学校に行かなあかんねん」
本気でそう思っているようで、息子も必死です。
息子は、3回目のチャレンジで、ついに合格!
しかも、100点満点!!
「やったね~! すごいやんか!!」
息子をぎゅ~っとハグします。
息子は、ばあば(主人の母)にも電話で報告し、テストの写メまで送りました。
「すごいね、100点。よく頑張ったね。ばあばも嬉しいよ。ごほうびあげるね」
ばあばからも、祝福の返信。
さらに、「壁に飾っていい?」と、息子が聞くので、主人に仕事の帰りにB4のクリアケースを買ってきてもらい、テストをはさんで、息子の勉強机の前に立てかけてやりました。
「字ぃななめでも、ええやんな? ちょっとマスから出てるけど、100点は100点やんな!?」
10遍も20遍も聞かれたけど、何度でも答えてあげました。
「100点やで~、素晴らしい!!」
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