やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

暖かくなってきたけど・・・

2016年03月07日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

先週の土曜日は、息子のメンタルクリニックの日でした。

主人の運転で病院まで行ったのですが、長時間車に乗ったせいか、また腰の調子がおかしくなってしまいました。

 

暖かくなってきたのになぁ。。。

この日の大阪は、21℃まで気温が上がりました。

まだまだ、油断してはいけない…ということでしょうか。

 

さて、息子自身は、調子も悪くないし、友達との間で不安になることもない。強迫観念も全然ない。

・・・と、いうことを、先生に質問されながら答えていました。

 

私自身は、

「お母さんから見てどうですか?」と、聞かれて、

「普段の生活は、調子がいいみたいで、充実して過ごしているようです。

ただ、ゲーム、それもサッカーゲームをする時だけ、思い入れが強すぎるのか、調子がおかしくなることがあります

酷いときは、緊張で手が震えて、呼吸が激しくなって、過呼吸のようになり、胸を押さえて苦しがっていました。」

 と、答えました。

 

 「それは~・・・。」

と、先生も困った顔をして、

「大変ですね~。そういう症状を抑える薬もあるのですが、ゲームをするために薬を出す…というのは、本末転倒だと思うので出すわけにはいきません。」

と、言われました。

 

私も、薬は必要最小限しか飲ませたくないと思っています。

ただ、心配なことが一つあります。

「5年生になったら、サッカークラブに入りたいと言っています。

ゲームでなく、本当のサッカーをしているときに、こういう発作的な症状が出ないか・・・と、気になっています。」

 

サッカーをすることは、とてもいいと思うので、ぜひ、やってみてください。

もしかしたら、そういう症状が出る場合があるかもしれませんが、そのときは、薬で抑えることは出来ます

今は、普段の生活では落ち着いているようなので、このままの薬でいきましょう。

今飲んでいる薬も、不安や緊張を抑える薬ですので。。。」

 

春先になって暖かくなってきたけど、このまま「リスパダールOD錠0.5mg(1錠)と、レクサプロ錠5mg(1/2錠)」を継続することになりました。

4月からサッカークラブに入るので、土曜日は練習があり、4週間後の土曜日には来れないかもしれないと告げると、

「親御さんだけで来てくださってもいいですよ。」と、言われました。

 

薬は、1か月分までしか出せないのだそうです。