やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

主人の災難

2015年05月24日 | 主人の心房細動

息子の骨折がやっと治ったと思ったら、22日の金曜日、今度は主人が、職場で足の上にパレットを落とし、右親指にヒビが入ってしまいました。

 

「息子さん治ったとこやのにねぇ・・・」とは、整形外科の先生のお言葉。

私も、同じクリニックに通院中のため、家族全員がこの先生にお世話になることになってしまいました。

息子の骨折と違って、指のテーピングと硬い芯の入ったサポーターを足に巻くだけで、2週間ぐらいで治るそうです。

 

主人の災難はこれだけに終わらず、「心房細動」という病気が見つかりました。

今年の健康診断でひっかかり、昨日、大学病院で色々検査したところ、「持続性心房細動」と診断され、まず、1ヶ月の投薬治療を行うことになりました。

47歳とまだ若いので、投薬だけで治る確率も3割ぐらいあるそうです。
それで治らなければ電気ショックでの治療を行い、さらに治らなければ、カテーテルアブレーションという手術を行うということでした。

 

今までの健康診断では指摘されたことがなかったし、本人も自覚がなく、
「そういえば、階段昇って、息切れとか胸が苦しくなることはあったけど、年やからしゃあないと思ってた」と、言っていました。

「心房細動」を持っている人は、持ってない人と比べて、脳梗塞や心筋梗塞を起こす確率が4倍とか5倍だとか言われましたが、それがどれぐらい心配な確率なのか、今いちよく分かりません。

とにかく、早く病気が見つかって、良かった、良かった♪