息子の骨折がやっと治ったと思ったら、22日の金曜日、今度は主人が、職場で足の上にパレットを落とし、右親指にヒビが入ってしまいました。
「息子さん治ったとこやのにねぇ・・・」とは、整形外科の先生のお言葉。
私も、同じクリニックに通院中のため、家族全員がこの先生にお世話になることになってしまいました。
息子の骨折と違って、指のテーピングと硬い芯の入ったサポーターを足に巻くだけで、2週間ぐらいで治るそうです。
主人の災難はこれだけに終わらず、「心房細動」という病気が見つかりました。
今年の健康診断でひっかかり、昨日、大学病院で色々検査したところ、「持続性心房細動」と診断され、まず、1ヶ月の投薬治療を行うことになりました。
47歳とまだ若いので、投薬だけで治る確率も3割ぐらいあるそうです。
それで治らなければ電気ショックでの治療を行い、さらに治らなければ、カテーテルアブレーションという手術を行うということでした。
今までの健康診断では指摘されたことがなかったし、本人も自覚がなく、
「そういえば、階段昇って、息切れとか胸が苦しくなることはあったけど、年やからしゃあないと思ってた」と、言っていました。
「心房細動」を持っている人は、持ってない人と比べて、脳梗塞や心筋梗塞を起こす確率が4倍とか5倍だとか言われましたが、それがどれぐらい心配な確率なのか、今いちよく分かりません。
とにかく、早く病気が見つかって、良かった、良かった♪