Cocomademoiselleココ・マドモアゼル

ビスクドールの制作日記 人形制作する私の紆余曲折しつつも飾り付けない素顔の毎日をご覧下さい

渡鬼♪(^_^)

2013年05月28日 | ♥ 私の思う事

昨晩、仕事をしながら「渡る世間は鬼ばかり」のドラマを耳で聞いていました。

ロングランのドラマゆえ、祖母が生きていた時に毎週木曜日の9時をとても楽しみにしていたので、祖母を懐かしく想うドラマでもあります。

何せ「渡鬼」に出てくる登場人物の中で、「幸楽」のお婆ちゃん(赤城春江さん)役は亡くなった祖母、勝手者の次女の久子(東 照美さん)役は人形好きの叔母、岡倉の長女の弥生(長山藍子さん)役は京都に住む父の姉にそっくり!(*^_^*)

そんな話を祖母としながら、よく観ていたものでした。

久しぶりに観てちょっと気が付いた事が・・・・・。

耳から聞こえてきたドラマの中のセリフの大半が「愚痴」や「泣き事」。(-_-メ)

昨日は、ピン子さんが息子のえなり君の家を訪ねて、エプロン姿の息子にショックを受け、満足な食事も出来ていないと思い幸楽の厨房でお料理を沢山作って次の日に届けるという場面。お料理は息子を思う母・五月の愛情の表れです。朝、そのお料理を受け取ったお嫁さんは「私が家事が出来ていないと思われている!」っと憤慨。夫婦喧嘩になり、その後、眞(えなり君)は幸楽の五月に会いに行き「こんな事しないで欲しい!」っと抗議する。五月はショックを受ける・・・・・。っというあらすじ。

まあ、どこの家でもありがちな事です。(*^_^*)

これはドラマですけど、「ありがとう♪」っと感謝してお料理を貰えば何も問題はないのにね。お料理を貰えば助かるし、「ありがとう助かるわ♪」っと伝えれば母の五月も♪喜んでくれるのに・・・・。

そんな事を思いながら、このドラマを観ていると「感謝」をしたら全てが丸く収まる事って一杯あるように思えたのです。

素直に「ありがとう♪」っと感謝するだけ。

それが出来ないから色々な問題が起きて、面白いドラマになっているみたいです。

そんな風に次回の後編を観てみて下さい。

その通りかも・・・・・っと思えるかも。(^.^)

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ようやく東京の皆さんのマダムさんの絵付けが、完了しました♪

マダムさんが、一杯です♪

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今回の東京は、今週の日曜日から出かけ3泊4日のツアー(*^_^*)です。埼玉、練馬、千葉の3箇所でレッスンをさせていただきます。

関東の皆さま、いよいよ来週となりましたね~♪

お目にかかれますのを楽しみにしていま~す♪(^_^)v