ダイゼン幼鳥

チドリ目チドリ科ムナグロ属




学名：Pluvialis squatarola

英名：Black-bellied plover, Grey plover

漢字名：大膳







Wiki
に書いてある形態：

全長29-29.5cm。腰は白い羽毛で覆われ、腋羽は黒い。

嘴は太い。嘴や後肢の色彩は黒い。

幼鳥は上面が灰褐色の羽毛で覆われ、白い斑紋が入る。下面は白い羽毛で覆われ、胸部から体側面にかけて褐色の縦縞が入る。 夏羽は額から上面にかけて白い羽毛で覆われ、黒い斑紋が入る。顔から下面にかけては黒い羽毛で覆われ、英名（black-bellied=黒い腹の）の由来になっている。冬羽は上面が灰褐色の羽毛で覆われ、白い斑紋が入り英名（grey=灰色の）の由来になっている。下面は白い羽毛で覆われ、胸部に褐色の斑紋が入る。










　　　　　　　　　　　　カニをやっつけるダイゼン幼鳥

　　　　　　　　　　　（E-M1 with ZD50-200+EC-20）

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金葉和歌集

　　　関路千鳥といへる事をよめる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　源兼昌
270

　淡路島

　かよふ千鳥の

　なく声に

　幾夜ねざめぬ

　須磨の関守


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影場所：谷津干潟

上野駅

写真のファイルをひっくり返していたら
ジオラマモードで撮った
上野駅の写真がありました。









　　　　　　　　　　　　　　　手前には
　　　　　　　　　　　テーブルに両手をつき
　　　　　　　がっくり項垂れるおにーちゃんの姿も

　　　　　　　　　　（E-P3 with Lumix 20/1.7）

なんだか分からない
　ゆるキャラ
も映ってる

あは
あは

ハマシギ

チドリ目シギ科オバシギ属





学名：Calidris alpina

英名：Dunlin

漢字名：浜鷸


Wikiには

古語では他のチドリ類などとともに、浜辺に住むチドリ（シギ類を含む）という意味で「ハマチドリ」と呼ばれていた。

とありました。

ちょこまか動いて
かわいい水鳥です。










　　　　　　　　　左端に映っているのはホンビノス貝の貝殻
　　　　　　　　　　ハマシギが小さいことがわかります


　　　　　　　　　　　（E-M1 with ZD50-200+EC-20）


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新古今和歌集　　槙第十八　　雑歌下

　　　最慶法師
　　　千載集書きて奉りける包紙に

　　　　墨をすり

　　　　筆を染めつつ

　　　　年経れど

　　　　かきあらはせる

　　　　ことの葉ぞなき

　　　と書き付けてはべりける御返事
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後白河院御歌
1724

　濱千鳥

　ふみ置く跡の

　つもりなば

　かひある浦に

　逢はざらめやは


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影場所：谷津干潟
　

タマカイ

スズキ目ハタ科マハタ属

硬骨魚類



学名：Epinephelus lanceolatus

英名：Giant grouper

漢字名：鞍帶石斑魚（中名）










　　　　　　　　　　　　(E-M5 with MZD 12-40/2.8 Pro)



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影場所：葛西臨海公園水族園

毛抜き

2013年11月4日の
東京新聞朝刊に
こんな記事↓

　　　　　　　　　　　　　（画像はクリックで拡大します）



　えっ？
　毛抜き？！
　倉田義之？！

　ん？
　あたいの持ってるのんがそーだったよーな気ぃが・・・

　ああ
　これだ
　これだ



　　　　　　　　　　　　このモデルは甲丸かな？

　







　　　　　　　　　　　（E-P3 with MZD 60/2.8 Macro）


十年くらい前に
京都や伊勢ではない
東京・神田小川町の刃物屋菊一文字で
新聞記事の見出しの通り

　道具としては一生ものですよ

と薦められて買いました。

確かにいい・・・・・


製造している倉田製作所のHPはここ

販売している菊一文字の紹介サイトはここやここ
外観ははこんなお店です
　　　　　　　　　↓



　　　　　　　　　　　　　Google Map から拝借した写真

話は逸れますが
菊一文字という刃物屋さんは
京都に何軒かあり
伊勢にもあったりして
なにがなんだか分からんようになっているようです・・・・

現代の
帆布の袋物屋さんでも
似たよーな話がありましたっけ

あは
あは



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新古今和歌集　　巻第五　　秋歌

　　　題しらず
　　　　　　　　　　　　　　　　　権中納言定頼
509

　いまよりは

　又さくはなも

　なきものを

　いたくなをきそ

　菊のうへのつゆ


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イヌマキ

マキ科マキ属

常緑針葉高木







学名：Podocarpus macrophyllus

英名：buddhist pine

漢字名：犬槇








関東～四国・九州・沖縄、台湾の比較的暖かい地域に分布します。

基部の膨らみは花床と言われていて
熟すると次第に赤くなり
少々松脂臭いものの甘く食べられるそうですが
試してみるほどお腹は空いていません

あは
あは











　　　　　　　　　　　　(E-M5 with MZD 12-40/2.8 Pro)


・

新古今和歌集　　巻第五　　秋歌

　　　秋哥とて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　太上天皇
492

　さびしさは

　みやまの秋の

　あさぐもり

　きりにしほるゝ

　まきのしたつゆ

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・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影場所：葛西臨海公園

葛西臨海水族園年間パスポート

葛西臨海水族園の
年間パスポートを買いました。

ikasasikuyさんが
神戸市立博物館の年間パスポートをお持ちでした。
それの真似っこです。










葛西臨海公園には
しょっちゅう行っていますけど
水族館には
久しく行ってなかった。

行ってみたら
それなりに面白い。

こんな彩りの魚もいるし・・・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　ナメモンガラ♂

　　　　　　　　　　　　(E-M5 with MZD 12-40/2.8 Pro)
なので
ま
いいんでないかい

昨日は朝一番だったから
大混雑だったけど
今日は午後3時ごろから行ってみよーかなー

あはは
あはは

タンチョウ

ツル目 ツル科 ツル属



学名：Grus japonensis

英名：Japanese crane, Manchurian crane, Red-crowned crane

漢字名：丹頂

Wik によりますと：i

その美しさから（←本当か？）
中国や日本では古来深く親しまれてきた鳥である。

頭頂には羽毛がなく、赤い皮膚が裸出する。
　　　（↑へーそうなんだ！
　　　　羽を毟っちゃったら
　　　　全身まっ赤なのかしら）
タン（丹）は「赤い」の意で、頭頂に露出した皮膚に由来する。
虹彩は黒や暗褐色。
嘴は長く、色彩は黄色や黄褐色。
後肢は黒い。








　　　　　　　　　　(E-M5 with MZD 12-40/2.8 Pro)


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新古今和歌集　　巻第十　　羇旅哥

　　　天平十二年十月
　　　伊勢国にみゆきしたまひける時
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖武天皇御哥
897

　いもにこひ

　わかの松ばら

　みわたせば

　しほひのかたに

　たづなきわたる

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影場所：葛西臨海公園

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お金のことばかりいって
下品ですが
　いくらかなー
と思ってググってみると・・・・



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ふーん
そーなんだ

あはは
あはは

ニシキギ

ニシキギ科ニシキギ属

落葉低木





学名：Euonymus alatus

英名：Burningbush

漢字名：錦木






　　　　　　　　　　　まだ紅葉は始まったばかり







　　　　　　　　　　　　(E-M5 with MZD 12-40/2.8 Pro)


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山家集　　上　　秋

　　　紅葉未だ遍（あまね）からず
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西行法師
473

　糸賀山（いとかやま）

　時雨に色を

　染めさせて

　かつがつ織れる

　錦なりけり


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影場所：葛西臨海公園

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この本の裏表紙を見ると
定価　１，５２４円＋税
と書いてある。

総ページ数は１１４ページです。

随分高いな・・・・・

あは
あは

ススキ

イネ科ススキ属

多年草





学名：Miscanthus sinensis

英名：Eulalia

漢字名：芒、薄

別名：かや（茅、「萱」とも書く）、おばな（尾花）






　　　　　　　　　　(E-M5 with MZD 12-40/2.8 Pro)




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山家集　　上　　秋

　　　月前の薄
　　　　　　　　　　　　　　　　西行法師
385

　惜しむ夜の

　月にならひて

　有明の

　入らぬをまねく

　花薄かな



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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影場所：葛西臨海公園

昼間の月

11月になっちゃった。
今年もあとふた月です。

　えっ
　そんなんいわれんかてしっとるがな？

　そ
　そんなぽんぽんいわんでも・・・・






　　　　　　　　朝の散歩ちう空を見上げたら月が出てました

　　　　　　　　こゆのはひと月と勘定はしないのです（か？）

　　　　　　　　　　　（E-M1 with ZD50-200+EC-20）



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山家集　　上　　秋

　　　久しく月を待つ
　　　　　　　　　　　　　　　西行法師
383

　出でながら

　雲にかくるる

　月影を

　重ねて待つや

　ふたむらの山


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