Seasons

花鳥風月を撮りつづけると季節の移り変わりがわかるかも
でも風を撮るのはむつかしいので花鳥虫月だという噂も・・・

美濃幸@京都

2013-11-13 | 食・レシピ
フグを食べたみこう@京都
似た名前です。

ですが
所変わって
こちらは祇園にある
 美濃幸@京都
HPはここです。

所番地は
 東山区祇園下河原通清井町480
八坂・清水・祇園を訪れるツーリストがよく通る
下河原通に面しています。

Pb073742

Pb073743



Pb073746

         案内されたのは表茶という部屋でした

 飲み物は何を
と訊かれたので
 辛口の冷たいお酒を
と答えて
若お上が選んできたのがこのお酒

Pb073752

            白鹿ほどは辛くない
            お上品なお味です
               おほほ
               おほほ


Pb073749

              初手は八寸
              小魚はハヤ
         手前の小鉢は鮒寿司です
         そんなににおわなかったです

Pb073754

                お碗


Pb073758

          刺身はマグロ・イカ・メイタガレイ
       このカレイ関東では見たことないけど美味い



Pb073760

                シンジョ




Pb073765_2

            揚げ物のメインはエビイモ
                 美味い


Pb073769

                 セコガニ
             いふまでもなく美味い
                

Pb073772

                 ごはん


Pb073774

                  カキ
            まるでゼリーのようでした

Pb073775

                  お薄
           茶碗には鳥獣戯画のモチーフが・・・


            (E-P3 with Lumix 20/1.7)


車を呼んでもらって
宿に戻るとき
若お上と下足番の爺さんが
二人並んで深々と
お辞儀をしてのお見送り
みこう@京都といい
この
美濃幸@京都といい
京都の店の人たちは
必ず客の見送りを
すると決まったものなのでせうか

苦しうないけど
申し訳ない


あは
あは





新古今和歌集  巻第六  冬歌

   題しらず
               山部赤人
641

 うばたまの

 夜のふけ行けば

 楸(ひさぎ)おふる

 清き川原に

 千鳥鳴くなり



    ↑

 美濃幸の所番地が隠れてる
     あはは
     あはは 























2 コメント

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おはよごだます (ささ木)
2013-11-13 05:54:10
おはよごだます

祇園の美濃幸
良い店をご存知ですね
おそれいりましてごだます
祇園で食事
ながいことしてないです
ちょっと敷居の高い店が多いですが
どこも
「お客様は神様」扱いしてくれますので
とても優雅で好い心持ちにしてもらえます
お料理は京料理ですから
材料は極めて質素なものです
でも
そのぶん
料理人の手腕は言うまでもなく光一(ピカイチ)ですし
建物、座敷、調度などの雰囲気を楽しめます
それになにより器がすばらしいです
美術館へ行かないとお目に掛かれないような器で料理を供してくれますです
やらしい話ですが
元はじゅうぶん取れますです
あは
あは

ほんで
お料理代が
お一人様一万円を超えるお店では
だいたいお見送りしていただけるようです
大阪では北新地か宗右衛門町ぐらいでしょうか
返信する
ささ木 さん (じゅんた)
2013-11-13 06:00:58
ささ木 さん
こんにちは

あぁ
そーいふことだったですか
何も知らずに食い荒らしまわって
もうしわけないことでした

この三日
満腹して
体重が1.5kg増えました

あは
あは
返信する

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