ビワ(枇杷)=【Eriobotrya japonica】
バラ科ビワ属
生活型:常緑中低木
原産地は中国で
日本には古代に渡来して
奈良時代にはすでに植栽されていたようです。
開花時期は11月初旬から12月下旬まで
枝先に円錐花序をつけ、芳香のある白い花を咲かせます。
花の写真は
こちら
樹高は5~6mになります。
名前の由来は
葉の形が楽器の琵琶(びわ)に似ているところから。
「枇杷」の字は漢名からきています。
英名は Loquat, Japanese medlar
葉の形は楽器の琵琶(びわ)に似ているかな
・
古今和歌集 巻第三 夏歌
寛平の御時きさいの宮の歌合のうた
紀とものり
153
五月雨(さみだれ)に物思ひをれば
郭公
夜ふかく鳴きていづちゆくらむ
・
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バラ科ビワ属
生活型:常緑中低木
原産地は中国で
日本には古代に渡来して
奈良時代にはすでに植栽されていたようです。
開花時期は11月初旬から12月下旬まで
枝先に円錐花序をつけ、芳香のある白い花を咲かせます。
花の写真は
こちら
樹高は5~6mになります。
名前の由来は
葉の形が楽器の琵琶(びわ)に似ているところから。
「枇杷」の字は漢名からきています。
英名は Loquat, Japanese medlar
葉の形は楽器の琵琶(びわ)に似ているかな
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古今和歌集 巻第三 夏歌
寛平の御時きさいの宮の歌合のうた
紀とものり
153
五月雨(さみだれ)に物思ひをれば
郭公
夜ふかく鳴きていづちゆくらむ
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