ネズミモチ(鼠黐)=【Ligustrum japonicum】
モクセイ科イボタノキ属
生活型:常緑小高木
本州の関東地方以西から、四国、九州
それに台湾、朝鮮半島に分布しています。
卵形の葉には短い柄があり対生します。
名前は
黒く熟した果実がネズミのふんに
また葉が「モチノキ」に似ていることから。
6月ごろ、枝先に円錐花序をだし
白色い花を咲かせます。
果実は冬に黒く熟します。
写真はこちら
この果実は
女貞子(じょていし)と呼ばれる漢方薬になります。
英名は、Japanese privet
同じ属なのでイボタノキと似ています
・
新古今和歌集 巻第十八 雑歌下
草子に
蘆手長歌など書きて
奥に
女御徽子女王
1795
皆人のそむきはてぬる世の中に
ふるの社の身をいかにせむ
・
・
モクセイ科イボタノキ属
生活型:常緑小高木
本州の関東地方以西から、四国、九州
それに台湾、朝鮮半島に分布しています。
卵形の葉には短い柄があり対生します。
名前は
黒く熟した果実がネズミのふんに
また葉が「モチノキ」に似ていることから。
6月ごろ、枝先に円錐花序をだし
白色い花を咲かせます。
果実は冬に黒く熟します。
写真はこちら
この果実は
女貞子(じょていし)と呼ばれる漢方薬になります。
英名は、Japanese privet
同じ属なのでイボタノキと似ています
・
新古今和歌集 巻第十八 雑歌下
草子に
蘆手長歌など書きて
奥に
女御徽子女王
1795
皆人のそむきはてぬる世の中に
ふるの社の身をいかにせむ
・
・