アオアシシギがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
下の写真に写っている個体の脚は黄色っぽいけど
アオアシシギに
間違いないっ! (C) by 長井秀和
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
題しらず
西行法師
362
心なき
身にもあはれは
知られけり
しぎたつ澤の
秋の夕ぐれ
・
・
撮影場所:葛西臨海公園
アオアシシギがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
下の写真に写っている個体の脚は黄色っぽいけど
アオアシシギに
間違いないっ! (C) by 長井秀和
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
題しらず
西行法師
362
心なき
身にもあはれは
知られけり
しぎたつ澤の
秋の夕ぐれ
・
・
撮影場所:葛西臨海公園
アカテガニもいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
アカテガニは水が苦手なカニみたいです。
いつも水辺ではなく
少し内陸の岩陰なんかに隠れてます
あはは
あはは
撮影場所:葛西臨海公園
アシハラガニがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
下の池(汽水池)には他にめぼしい被写体がありません
残念
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
千五百番歌合に
左衛門督通光
434
さらにまた
暮をたのめと
明けにけり
月はつれなき
秋の夜の空
・
・
撮影場所:葛西臨海公園
ダイサギがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
かなり大きい魚をくわえています。
ボラの幼魚では
ないかな? (C) by 桂枝雀
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
百首歌奉りしに
秋の歌に
式子内親王
432
秋の色は
まがきにうとく
なりゆけど
手枕馴るる
ねやの月かげ
・
・
撮影場所:葛西臨海公園
ハクセキレイがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
背の羽色が薄い灰色なので♀
この個体は顔が少し黄色いね。
肝臓が悪くて黄疸にかかっているんぢゃないか
あはは
あはは
撮影場所:葛西臨海公園
コサギがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
足先が黄色い足袋を履いたような色をしています。
これがコサギを見分けるときの大きな特徴です
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
題しらず
皇太后宮大夫俊成女
428
あくがれて
寝ぬ夜の塵の
つもるまで
月にはらはぬ
床のさむしろ
・
・
撮影場所:葛西臨海公園
ダイサギがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
高い杭の上で
あたりを見回していましたが
どうせろくなことは考えていないと思います
あはは
あはは
撮影場所:葛西臨海公園
アカテガニがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
下の写真に写っている個体は
茹で上げたようないい色をしてますね
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
題しらず
法性寺入道前関白太政大臣
386
風吹けば
玉散る萩の
した露に
はかなくやどる
野邊の月かな
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撮影場所:葛西臨海公園
ニホンカナヘビがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
珍しく湿っぽい所にいましたが
なにか美味しいものでも探していたんでしょうか
知らんけど (C) by 博多大吉
あはは
あはは
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新古今和歌集 巻第十七 雑歌中
題しらず
西行法師
1630
山深く
差こそ心は
通ふとも
住まであはれを
知らむものかは
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撮影場所:葛西臨海公園
ヒメハラナガツチバチがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
この人(人ぢゃないけど)
最近よく見かけます。
近所に引っ越してきたのかしらん
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
和歌所歌合に
田家月を
皇太后宮大夫俊成女
428
稲葉吹く
風にまかせて
住む庵は
月ぞまことに
もりあかしける
・
・
撮影場所:葛西臨海公園
コサギがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
杭の上に静かにたたずむコサギ
なにを考えてるかというと
はよ潮ひいて
魚捕れるよにならんかな
だと思います
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
和歌所歌合に
田家月を
前大僧正慈圓
427
雁の来る
伏見の小田に
夢覚めて
寝ぬ夜の庵に
月を見るかな
・
・
撮影場所:葛西臨海公園
アオサギがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
小首を傾げてなにやら考えているようです。
どうせ悪だくみに違いない
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
家に五十首歌よませ侍りし時
藤原定家朝臣
420
さむしろや
待つ夜の秋の
風ふけて
月をかたしく
宇治の橋姫
・
・
撮影場所:葛西臨海公園
アオドウガネがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
甲虫の中でも特にいい色艶をしています
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
元久元年八月十五夜
和歌所にて田家見月といふことを
前太政大臣
426
風わたる
山田のいほを
もる月や
穂波にむすぶ
氷なるらむ
・
・
撮影場所:東京港野鳥公園
オナガがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
水鳥は最近とんと不作なので
オナガくんに出てきてもらいました
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
題しらず
右衛門督通具
424
秋の夜は
やどかる月も
露ながら
袖に吹きこす
萩のうはかぜ
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撮影場所:東京港野鳥公園
キタテハがいましたよ
あはは
あはは
(E-M1 with MZD ED 300/4.0 + MC-14)
キタテハの夏型です。
夏型は地味な翅色なのですが
写っているのは翅の裏側で一層ジミー大西です
あは
あは
撮影場所:東京港野鳥公園