ダイゼン

チドリ科
【Pluvialis squatarola】
L＝30cm
和名は大膳
平安時代に宮中での食事を司る大膳職において用いられたことが由来とされるそうですが
うまいのか？









　　　　　　　　　　（写真はいずれも　ZD50-200+EC-20）

キアシシギ

【Tringa incana】
L=25cm





　　　　　　　　　　　　ZD50-200+EC-20：トリミング

カワウ

　　　　　　　　　　　　　　　　　怖い目つき
　　　　　　　　　　　　やはりこいつらは恐竜の子孫です


　　　　　　　（写真はともに　ZD50-200+EC-20：トリミング）

キョウジョシギ♂

キョウジョシギ【Arenaria interpres】
L=22cm






　　　　　　　　　　（写真はともに　ZD50-200+EC-20）

和名のキョウジョシギ
どんな漢字を書くのか調べてみたら
「京女鷸」
羽色を京都の女の人の着物の柄に見立てて、と。

キアシシギ

キアシシギ【Tringa brevipes】
L=25cm

この個体
脚に標識付けてます。





　　　　　　　　　　（写真はともに　ZD50-200+EC-20）

ヒドリガモ♂

額がクリーム色なのが特徴です。





　　　　　　　　　　（写真はともに　ZD50-200+EC-20）

・

新古今和歌集　　巻第十六　　雑歌上

　　　除目のゝち
　　　かりのなきけるをきゝてよめる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　躬恒
1990
　宮こにて
　はるをだにやはすぐしえぬ
　いづちかゝりのなきてゆくらん

・

春の人事異動で地方に任官する心持ちを詠んだのかな？
あは
あは

メダイチドリ

　　　　　　　　　　　（写真はともに　ZD50-200+EC-20）

コチドリ

　　　　　　　　　　　（写真はともに　ZD50-200+EC-20）

アオサギ

　　　　　　　　　　　　　　餌が捕れたので


　　　　　　　　　　　　　ごっくん　と飲み込んで


　　　　　　　　　　　　　　ああ　うまかった

　　　　　　　　　（写真はいずれも　ZD50-200+EC-20）

アオアシシギ

チュウシャクシギとはくちばしの形が違います。






　　　　　　　　　　（写真はともに　ZD50-200+EC-20）

セイタカシギ

　　　　　　　　　　　　　　　　　♀と♂
　　　　　　　♂の首に木の棒が串刺しになっているような・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♂
　　　　　　　　　　　なっていなくて、よかたよかた


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♀

　　　　　　　　　　（写真はいずれも　ZD50-200+EC-20）

チュウシャクシギ

これが噂のチュウシャクシギです。






　　　　　　　　　　　　（写真はともに　ZD50-200+EC-20）

チュウサギ

チュウサギも
くちばしが黒くなって夏姿に近づきました。
でも胸と背中の飾り羽はまだですね。


　　　　　　　　　　「あっ　いい餌みつけた！」みたいな

　　　　　　　　　　　　　　　ZD50-200+EC-20

オオバン

水から上がっているオオバン
あまり見かけない姿です。


　　　　　　　　　　　足指が相当ごつくておっかない
　　　　　　　　　よく泳ぐ鳥なのに水かきがないのです


　　　　　　　　　　　　　　　　こちらを見てる

　　　　　　　　　　（写真はともに　ZD50-200+EC-20）

ユリカモメ

ユリカモメも夏羽になってきました。


　　　　　　　　　　　　頭が褐色の羽色になります


　　　　　　　　　　　　　よく見るとまだ斑です

　　　　　　　　　　（写真はともに　ZD50-200+EC-20）