20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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久しぶりに公園を歩きにいこう!

2021年12月29日 | Weblog
             

おせち料理以外のメニューをあれこれ、考えています。
お正月飾りも、完了。

今日はこれから、公園を歩いてきます。
このところ、肩こりがひどいです。
寒くて縮こまっているからでしょう。

写真は、昨日の太陽が落ちる瞬間。

私はどうやら、無意識に、同じ話を最低、5回はしているようです。
それも、自分自身が無意識に、どこか、腑に落ちていない話を。

「近頃のblog、ぼくネタが多すぎる」と、夫からまたクレームが出そうですが・・・。
夫から、「5回目までは、人の口癖や、物真似が入りつつ、ストーリーもディテールも、愚痴を言いつつも、面白おかしく話している。そこまでは、面白いから許せる。ところがまた一週間して、6回目になると限界。面白いと思った話も、うざくなる」と。

それを聞いたとたん、吹き出しました。
もう大笑い。
そしたら、その話を、もう、したいと思わなくなりました。

人間、自分を客観的に見つめるのって、大切なんですね。

こうしたコロナの時代。
どうにも、こうにも、腑に落ちない話があると、ずっとそれを引きずる。
そして、前に夫に話したことは覚えていても、つい愚痴のように。
リアルに話す相手は、夫しかいませんから。

どうやら、私の内部にサービス精神があるようで、どなたかの、口癖や、物真似を入れて、愚痴話をしているようです。

5回目までは、面白く聞くらしいですが(それも5回も聞くというところが、妻がこういう人間だと、性根が座わるようです)
また、6回目が始まると、もう何回言えば、いいんだ!と、怒りたくなるようです。

それにしても、おかしくて・・・。
自分という人間の、軽さ、どうしようもなさに、自分自身、笑えます。

これからはきっと、あの夫の言葉が脳裏をよぎり、一回話したら、終わりになるでしょう。

愚かな自分を、ちゃんと見せつけてもらった瞬間です。
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