今年もまた、「白桃の緑茶」の季節になりました。
黒豆茶がそろそろなくなってきたので、お買い物の途中、昨日はとうとう近所のショッピングモールに入っている三國屋善五郎にいって、季節限定の「白桃の緑茶」を買ってきました。
先日お宮参りで、娘の家にお邪魔したとき出してくれた冷茶が、ふつうの麦茶とは違う、ほのかな甘さと香りでおいしかったです。
たぶん、ルピシアのグレープフルーツ茶ではないかと・・・。
このように、よそのお宅を訪ねたとき、まず印象に残るのが、最初にだされたお茶です。
そんなわけで、来週の週末にやってくる息子夫婦が白桃の緑茶や、ピーチの紅茶が好きなので、最初のおもてなしのために買ってきたというわけです。
それにしても、立秋がすぎて暦の上では秋・・・。
それなのに、息も吸えないような酷暑が続いています。
ステファンさん、外国人で日本のお茶に魅せられた方がいるのですね。
日本のお茶は、ほんとうに奥が深いです。
おいしい日本茶を煎れてくださる方を、私はひそかに尊敬しています。
そうなんです。こうしたお茶でも、紅茶でも「フレーバーティ」と括られます。
緑茶をベースにしたフレーバーティというのは、そう昔からあるものではないかもしれません。
紅茶のフレーバーティというのは、かなりポピュラーですが・・・。
日本茶のフレーバーティ、私も香りを聞いてみたいです。
紅茶では、各種のフレーバーティを提供してくれるお店が銀座にありますが(マリアージュ・フレール)、私はこのお店のフレーバーティが大好きです。
そういえば、昨年、この白桃の緑茶をりょうさんに押し売りならぬ「押し宣伝」して、買わせてしまいましたね☆
こういうお茶のことを、フレーバーティーということ、
初めて知りました。
先日TVで、
日本の緑茶に魅せられたステファンさんという方のことを
放映していました。
彼が作る緑茶をベースにしたフレーバーティーの各種、
その創造される未知なる味。
ジュンコさんがされたように、
謎解きをしてみたくなる気分です。
吉祥寺に店があるということなので、
近くへ行ったらぜひ立ち寄ってみたいと思っています。
ちょっと、聞香、利き酒みたいかな(笑)