昨日に引き続き、今日も富永先生のお宅に伺いました。
今日は、宮崎観光ホテルの和食の料理人、木村先生とそのお弟子さんをお連れしました。
「伝統野菜の良さをもっと料理人が研究して力を入れるべきだ」
との富永先生の持論を拝聴している木村先生 どっちも頑張れ~
でも、畑で生をかじってみると本当にジューシーで甘くて美味しい!
特に寒くなればなるほど甘みが増し、又畑の土が軟らかいと美味しい糸巻き大根が育つとのこと。
この畑では農薬や肥料も糞等も使わないこだわりをお聞きしました。
青首大根と違って茎に棘がなく、えぐみもないのでサラダに出来ると、木村先生は素材の良さに感心されてました。
ハイ、記念写真です。
木村先生、食材として大根を頂いたのでプレッシャーがかかりましたね!!
ところで、私はこんな大根を戴いてきました
そのまま撮すには恥ずかしいのでスカートをはかせました。
これがホントの 大根足? キャハー、私の足そっくり!!
調理するのがもったいないですね。
止めてます。
そうそう、被っている帽子はクラリスさんのお土産の小物入れですよ~
実は私が勉強した「フードコーディネーター」の
お仕事のひとつでもあるんです。
すばらしい仕事だと思います。
ちらり~んさん、私なんかよりずっと先に
出来ちゃってますね(笑)見習います!!
そっかぁ~、フードコーディネイターと言うのですか。
生産者と料理人が繋がって初めて素材が生きてくるのですよね。
私は何をすればいいかなぁと考えたとき、一人でも多くの周りの友人知人に美味しいことを伝えることだと思ってます。
我が家へ来たらお漬け物食べてよね~
農家のかたは また割れした人参は出荷できないので 畑に棄てていくんです。
それを親戚の人がもったいないからと貰ってきて
お裾分けにあずかりました。
形なんかどうでもいいのにね。
>形なんかどうでもいいのにね。
本当に、流通や消費者が規格化された形を求めるのですよね。
みんなが形なんかどうでもいいって言い出すといいのに・・・・
資源は大事にしたいものです。