
昨日の夕食です。前日の菓子パン昼食の穴埋めで~す


生カジキマグロ
お盆でお刺身の盛り合わせやお寿司の盛り合わせが並んでいる中、カジキマグロのさくものが出てました。
100g199円と嬉しい値段(これで500円弱)でした。美味しそうな部位を選んだせいか旨味があって、リンも喜んで食べました。

鰻ちらし
食卓にちらしずしが出ていると「オッ」と旦那さんは喜悦の表情をします。
それが鰻ちらしだとまさに


レシピは


通常のちらし寿司より若干酢や砂糖などの合わせ酢が少なめなのは、鰻のたれを後から加えるためかな?と思いました。
キュウリとミョウガと胡麻だけの具材が簡単なのも嬉しいですね。ミョウガは梅酢に少し漬込んで色を出し、錦糸卵も添えて彩りを加えました。
口の中でお寿司の味の後に鰻の旨さがジュワ~・・・・

野菜の塩鶏スープ煮
今日是非ともご紹介したのがこれです。TVでみて真似してみました。
もう、簡単!!なのに最高に美味しかったです。
塩豚はよく作りますが、塩鶏でも塩をして寝かせると肉のタンパク質が塩と作用して旨味成分がでてくるのですね。
まず塩鶏を作ります。今回私はモモ肉でなくムネ肉を使いました。
①肉の分量の3%の塩を鶏肉にしっかりまぶし付けて、きっちりラップして冷蔵庫で2~3日寝かせる。
②鍋に肉の重量の3倍の水を入れ、火を付ける前に鶏肉、野菜を入れて沸騰してきたらアクを取り弱火で野菜が柔らかくなるまで10~15分。
たったこれだけで、野菜のそれぞれの旨味と鶏肉の旨味成分が合体して上品で柔らかな煮物が出来上がり!
多分、3倍の水の分量が塩鶏の塩とで丁度いい味になるのでしょうね。
ただし私はムネ肉を使ったので、煮すぎてパサパサならないように途中で肉だけ取り出しました。
又、更に美味しくなるかな?と思ってダシパックを1袋一緒に入れて炊いてみました。
取り出した肉は一部をスライスして添えました。

煮物に添えた残りの肉をスライスして、こうして野菜を敷いて梅ソースと胡麻醤油ソースで頂くと立派な一品になり・・・・

その他にも芋がらとコーンの酢の物に鶏肉を割いたものを入れました。あ、皮の部分も小さく切って使いました。
塩鶏のボイルした物は色んな用途で使えますね。
煮物は温かくても冷たく冷やしても、そう、ゼリー寄せにしてもいいかもしれません。
淡泊なムネ肉でもしっかり旨味が熟成されていて美味しいですし、茹で汁で野菜を炊くって方法、これは超オススメです。

箸休めはゴーヤと枝豆のたらこマヨおかか和え

白花豆は新物だったので少し柔らかめに煮上がりましたが、明日からの旦那さんのお弁当の仲間入りです。
菓子パン昼食も若しかして旦那様は好きなのでは(爆)
丁度お昼時だったので、家に帰るのが待ちきれなくて通りかかったパン屋さんに直行しました。
私は菓子パン大好きなのですが、旦那殿も「オェ~」と言いながもまんざらでもない顔してましたよ。
それに美味しそう。
それに何かと便利そう。
先日Yさんからさつまいもを頂いたので、「さつまいもの豆乳煮」なるものを作りました。
こちらもいたって簡単。
さつまいもをスライスして豆乳・蜂蜜・きび砂糖で煮るだけ。
芋の甘さもあいまって、冷やしてもおいしいおやつ?デザートになりました。
そろそろ以前、ネットで注文したビシソワーズセットが送られて来る頃。
楽しみで~す
さつまいもの豆乳煮、美味しそうですね。冷えても美味しかったら私も作ってみようかな。芋!っと聞くと血が騒ぐ~~(笑)