ナスと夏野菜の揚げ浸し

昨日の夕食です。

鰻のかば焼き

毎年土用の丑の日には、養鰻場を経営しているMちゃんからド～ンと鰻を頂く幸せ者です。
ご飯に乗せて食べると何杯でもおかわり出来そうですが、ヌル旦はご飯抜きで酒のつまみに食べないと勿体ないと言います。

アジのお刺身



ナス・芋・パプリカ・椎茸の揚げ浸し



いつも鰻の時の副菜は少し鰻を残しておいてう巻きやうざくを作りますが、何にしようかといつも迷います。
今回はナスがあったので揚げ浸しを作りました。
ナスを揚げると油をよく吸うのですが、あのトロッとした歯触りは何ともいえません。
油の吸収を少しでも控えるために軽く粉をまぶしてサッと揚げ、油を切って調味料につけました。
今回の調味液は

だし300cc　酒２T　薄口２T　みりん１T　塩少々

常備菜になるので、多めに作っておきました。


冷や奴

鰻が濃い味なのでさっぱりとした冷や奴。


箸休めは
ナスとキュウリとミョウガの酢の物


金時煮豆


デザートは
皮まで食べられる葡萄




豪華な土用の丑の日のごちそうになりました。
Mちゃん、ありがとうね！！