12/20 にお伺いした”糸巻き大根博士”の富永先生から又お電話頂きました。
「大根がまた立派に育ちましたよ。なんとか地元の皆さんにこの大根のこと知って貰いたいのですが・・・」
ならばと、私の料理仲間や友人知人14名を連れて来ました。
富永先生の講義と実際の畑の見学と漬物作りのデモンストレーションをしました。
糸巻き大根の種の保存と栽培に力を入れ、日夜努力されている富永先生の講義です。
まだまだ認知度が低いものですから、地元の伝統野菜は地元の人からまず知って貰うことが大事です。
堀たての生の大根をその場で試食。とてもあま~いのです。
今日は昨日と違って北風が強くとても寒い!!でも、皆さん楽しそうです。
先生のお宅の菜の花畑です。春には壮観でしょうね。
さて畑から庭に帰ってきた皆さんと「糸巻き大根のホワイトリカー漬け」教室です。
今日は旦那さんにも手伝って貰いました。太い大根を二つ割りするときは男性に手伝って貰うと助かります。
縦二つ割り(太いものは四つ割り)にしたものに分量の塩を振りながら容器に並べます。
並べたら、分量の砂糖・酢・ホワイトリカーを上からかけます。
ピンクの色が更にきれいに出るので、剥いた皮を上に並べます。
これに大根とほぼ同量の重しをして出来上がり! 10日~2週間後位から食べ頃になります。
簡単でしょう? でも、コレ本当に美味しいのです。素材がいいからなのでしょうね。
ちなみに分量を書いておきますね。画像は10kg漬けてます。
大根6kg 塩220g 砂糖600g 酢200cc ホワイトリカー200cc
試食用のお漬け物・甘酢漬け・ドレッシング(千切りキャベツ&ブロッコリー)はあっという間になくなりました。
その場で作ったおろし大根も、お酢と淡口醤油をかけるとこんな色になります。
「大根がまた立派に育ちましたよ。なんとか地元の皆さんにこの大根のこと知って貰いたいのですが・・・」
ならばと、私の料理仲間や友人知人14名を連れて来ました。
富永先生の講義と実際の畑の見学と漬物作りのデモンストレーションをしました。
糸巻き大根の種の保存と栽培に力を入れ、日夜努力されている富永先生の講義です。
まだまだ認知度が低いものですから、地元の伝統野菜は地元の人からまず知って貰うことが大事です。
堀たての生の大根をその場で試食。とてもあま~いのです。
今日は昨日と違って北風が強くとても寒い!!でも、皆さん楽しそうです。
先生のお宅の菜の花畑です。春には壮観でしょうね。
さて畑から庭に帰ってきた皆さんと「糸巻き大根のホワイトリカー漬け」教室です。
今日は旦那さんにも手伝って貰いました。太い大根を二つ割りするときは男性に手伝って貰うと助かります。
縦二つ割り(太いものは四つ割り)にしたものに分量の塩を振りながら容器に並べます。
並べたら、分量の砂糖・酢・ホワイトリカーを上からかけます。
ピンクの色が更にきれいに出るので、剥いた皮を上に並べます。
これに大根とほぼ同量の重しをして出来上がり! 10日~2週間後位から食べ頃になります。
簡単でしょう? でも、コレ本当に美味しいのです。素材がいいからなのでしょうね。
ちなみに分量を書いておきますね。画像は10kg漬けてます。
大根6kg 塩220g 砂糖600g 酢200cc ホワイトリカー200cc
試食用のお漬け物・甘酢漬け・ドレッシング(千切りキャベツ&ブロッコリー)はあっという間になくなりました。
その場で作ったおろし大根も、お酢と淡口醤油をかけるとこんな色になります。
先生も、ちらり~んさんのような強助っ人を得られて喜んでおられるでしょうね。
講師お疲れ様でした。
やっぱり行きたかった~(泣)
大根ってこれまた万能ですよねぇ。
ホワイトリカー漬け。作ってみたいです。
しかし、うちの近所のスーパーでは見かけないなぁ。
次回宮崎入りしたときに♪
生の糸巻き大根を私もがぶりとかじってみたくなりました。
おろし大根もきれいなピンク色になるんですね。
料理は人と人との輪を作るってどなたかが言われましたが、本当にそう思います。
楽しかったし、皆さんに喜んで頂きました。
クラリスさんも今度お時間が取れたらご一緒しましょうね。
KANAちゃんが好きな光景でしょ!
丁度、今度宮崎に来る頃に今日漬けたものが食べ頃になってます。
請う、ご期待!!
この大根、畑で生でかじると本当に美味しいです。
農薬も肥料も糞も使わず、野菜くずだけで育てているそうです。
土地も続けて使うと痩せるので、去年使った土地は今年は休ませているそうです。
こんな素晴らしい食材がもっと広まるように、私に何が出来るかを模索中です。