2020 ヴィクトリアマイル 予想

ヴィクトリアマイルの予想です。
競馬最強の法則を参考に予想してみました。
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◎ダノンファンタジー（最も条件に合う。前走やや太め、絞れれば）
〇プリモシーン（◎と甲乙付け難し。好調レーン騎手に期待）
▲サウンドキアラ（重賞3連勝中で絶好調。大外枠がマイナスかも）
△アーモンドアイ（人気ですが条件には全く合わない。でも消せない）
△ノームコア（昨年の覇者。人気が無いようであれば買ってみたい）
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今年も混戦で、難しいレースになりそうな気がします。
アーモンドアイは断然人気ですが、暫くレースをしていない事と、
距離短縮でペースにやや不安があります。勝ち馬の傾向分析にも合っていない。
同じことは、ラヴズオンリーユーにも言えそうです。
まあいずれも百戦錬磨の外国人騎手が乗るので、惨敗ということは
ないと思います。もしかすると、外国人3人で上位独占もあるかもしれない。
例年荒れることが多いので、今年もそちらに賭けるほうが楽しめると

思いますが、、。明日のレースに期待しています。

2020 ヴィクトリアマイル 傾向分析

ヴィクトリアマイルの傾向分析です。いつものように競馬最強の法則から。

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〇厩舎・騎手：高齢馬・穴馬の激走は関西馬。人気の安定感では関東の騎手
　人気薄や高齢馬の好走は関西馬の方が多い。安定度は関東の騎手が優位。
〇前走重賞組の取捨：前走JRA重賞で5番人気以内・5着以内が好走条件
〇脚質：先行または中団から善戦していたタイプを重視したい
　好位先行策から粘る馬と、中団・後方寄りから脚を伸ばす馬を重視したい。
〇馬体重・間隔：小型馬も大型馬も不振。順調に使われているかがカギ
〇血統・生産者：ヘイルトゥリーズン系&ノーザンファーム生産馬が素質を発揮

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傾向分析では、海外遠征帰りの取り扱いの記述がありますが、

今年は海外遠征組がいないので、単純に比較ができそうです。

脚質の傾向について、「好位先行策から粘る馬と、中団・後方寄りから

脚を伸ばす馬」というのは判断が難しいような気がします。

今回のメンバーにはどちらのタイプも沢山いますから、取捨選択が難しい。

結局は、好みの問題になってきそうです。

傾向分析を吟味して、前日に予想してみたいと思います。今週は是非当てたい。。

ダウランド「流れよ、わが涙」

20年ほど前、フィリップ・K・ディックの小説に嵌った時期があります。

ブレードランナー、マイノリティリポート等多くの作品が映画化されてブームに

なりましたが、彼の作品群の中に、「流れよ我が涙、と警官は言った」という

タイトルの小説があります。奇妙なタイトルだったけれど、読んでみると

これはダウランドのこの歌曲の事でした。16世紀頃のイギリスで、大ヒットしたらしい。

何だか暗いだけで刺激が足りないけれど、巣ごもりで時間を持て余しているなら、

こういう曲を聴いて音楽のレパートリーを広げるのも良いと思います。

シンプルな歌曲には、とても癒されます。

John Dowland: Flow my tears (Lachrimae); Phoebe Jevtovic Rosquist, soprano & David Tayler, lute

今週は、ヴィクトリアマイル

今週は、ヴィクトリアマイルです。現在の登録馬は以下の通り。

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第15回 ヴィクトリアマイル(GⅠ)    第1回特別登録 19頭        
4歳以上 （国際）牝（指定）オープン　定量 1600m　芝・左
アルーシャ 55.0
アーモンドアイ 55.0
コントラチェック 55.0
サウンドキアラ 55.0
サトノガーネット 55.0
シゲルピンクダイヤ 55.0
シャドウディーヴァ 55.0
スカーレットカラー 55.0
セラピア 55.0
ダノンファンタジー 55.0
ディメンシオン 55.0
テーオービクトリー 55.0
トロワゼトワル 55.0
トーセンブレス 55.0
ノームコア 55.0
ビーチサンバ 55.0
プリモシーン 55.0
メジェールスー 55.0
ラヴズオンリーユー 55.0

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断然の人気になりそうなのは、アーモンドアイ。但し、昨秋より勝利が無く、

出走したのは惨敗した有馬記念が最後です。今年はドバイへ向けて調整中

でしたが、中止になってしまい出走が叶わずということで、

調子の方がどうなのか心配な点もあります。でも強いことは間違いない。

あとは、他のG1馬、重賞好走馬をチェックしておきたいと思います。

このレースは、荒れることが多いので、今年も穴馬探しが楽しみ。

でも終わってみれば、嫌な予感だけが当たることになるかも。

グリーンチャンネル無料放送 雑感

当たらない。当たらない。馬券が当たらない。

当たる。当たる。嫌な予感が当たる。

4月にグリーンチャンネルの無料放送が始まってから、多くのレースが

見られるのは良いのだが、馬券のほうがサッパリです。全く当たらない。

当たるのは、馬の選択に迷って馬券から外した方。嫌な予感だけが当たる。

集中力も無く、のんべんだらりと競馬漬け。

先週は、土日で72レースあって、２５レースに賭けたけれど、当たったのは１つだけ。

予想している間にレースが始まってしまう。パドックを見て、推奨馬を聞いたら、

他の会場のレースに切り替わる。見ているうちに、推奨馬を忘れてしまう。

またパドックに切り替わる。推奨馬を見て、出馬表を見ていると、

次のレースが始まってしまう。36レース中継は、本当に忙しい。

一体、どうすればいいのか。これは、3会場の中で、どれかを間引くしかないのです。

事前に3会場で比較して、面白くなさそうなレース、自信が無いレースを間引く。

それしかない。次週は、全部やりたい気持ちを抑えてやることにします。

気になる言葉：倒語の話

中学生の頃、こんな倒語が流行ったことがありました。

「鯛釣り船に、ポンチタイム」

倒語とは、言葉を逆の順序で読む言葉遊びで、逆さ読みのことです。

フルーツポンチが流行った時代ですが、これは明らかに下ネタで、知らない奴にこれを言わせて大笑いする遊びみたいなものでした。でも、これを反対から読むのは周囲を確認してからということになります。異性の前では決して声に出してはいけない。

（40年以上前の話題なので、気に障ったらご容赦ください）

2020 NHKマイルカップ結果

今年のNHKマイルカップは、ラウダシオンが優勝しました。

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ラウダシオンが優勝　NHKマイルカップ―競馬 by 時事通信
中央競馬の3歳マイル王を決める第25回NHKマイルカップ（GI）は10日、

東京競馬場の芝1600メートルコースに18頭が出走して行われ、ミルコ・デムーロ

騎乗で単勝9番人気のラウダシオンが1分32秒5で優勝した。1着賞金は1億500万円。
2着に1番人気のレシステンシア、3着には6番人気のギルデッドミラーが入った。　

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結果として、レシステンシアとラウダシオンのマッチレースでした。

2頭で先行して、直線で順位を入れ替えてそのままゴール。後ろから来る馬もなく

決まってしまい、やや拍子抜け。他に出遅れたり、不利を受けた馬はいなかったよう

なので、今回はこの2頭の実力が抜けていたようです。

とは言え、ラウダシオンはマイルで勝った実績もなく、前走も重馬場の1400mで

2着、朝日杯のマイルG1では8着に敗れて、実績だけを見れば良いとこ無しの

馬で、傾向分析には、全く引っ掛かりませんでした。

デムーロ騎手との相性の良さが、勝利に結びついたと思います。

ということで、予想は全くハズレ。今年のG1予想は散々です。

◎ルフトシュトローム：5着（よく追い込みましたが、レーンマジック不発でした）
〇レシステンシア：2着（上手く逃げて2着。最高のレースでしたが、、）
▲シャインガーネット：6着（良い位置に付けてましたが、もう一伸び足りず）
△ウイングレイテスト：7着（◎と遜色ない結果でしたが、5着と7着では、、）
△ストーンリッジ：12着（直線向いた時は見せ場がありました。でも失速）

人気のサトノインプレッサは、全く見せ場が無かったようで、13着に沈みました。

昨日の予想で良馬場、左回りの実績が無い不安が的中してしまいました。

3連勝中のディープ産駒、鞍上は武豊、サトノの馬ということで大いに期待されて

いましたが、レースというものはやってみないと判らないものです。

今回は調子が良くなかったようですが、古馬になればまた違ってくるかも

しれません。今後も注目したいと思います。

2020 NHKマイルカップ予想

NHKマイルカップの予想です。競馬最強の法則を参考に
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前走:前走1600〜1800mの重賞で上位人気・上位着順という馬が軸
実績:芝マイルでの勝利実績が欲しい
脚質:番手追走組が意外と不振。追込み一手の馬にも厳しいレース
枠・馬体重:1〜3枠と大型馬は苦戦の傾向
穴馬:激走穴馬を見つけ出す工夫が高配当ゲットへの道
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傾向分析に従って予想すると
◎ルフトシュトローム（最も条件に合うが、左回りはどうでしょう）
〇レシステンシア（実績は申し分ない。上手く逃げれば強いかも）
▲シャインガーネット（田辺騎手との相性良し。一発あるかも）
△ウイングレイテスト（◎と遜色なし。期待できそう）
△ストーンリッジ（人気が無いディープ産駒。松田騎手の大穴です）
今年は混戦模様で、波乱になりそうな予感がします。
理由は前走で馬場が悪いレースを走った馬が多いこと。能力なのか
馬場適性なのか見極める必要があります。
人気のサトノインプレッサも、良馬場の成績が無いので、
もしかすると凄く強いかもしれないし、弱いかもしれない。
◎〇は、良馬場成績の上位人気から選び、▲△は穴馬っぽいところを
予想してみました。果たして吉と出るか？
明日のレースが楽しみです。

優駿POG 最終月

JRAの「ゆうしゅんPOG」も今月のダービーで終わり。
ということで、ダービーを控えて、私のPOG馬の状況も最終チェックです。
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ナリタブレード:7戦1勝 2着1回3着２回　春先は期待しましたが、頭打ちでした
サトノフラッグ:5戦3勝 皐月賞惨敗でした。巻き返しに期待したいです
バトルオブアルマダ:未出走 どんな馬なのか？未だに不明
エレガントチャーム:３戦1勝　3月に戻ってきましたが、クラシック間に合わず
マイネルインパクト:６戦1勝2着1回3着２回　名前は速そうだけど、頭打ち
スペースシップ:4戦1勝2着2回3着1回　2月から参戦なし。どこへ行ったの？
スリリングドリーム:11戦1勝 3着1回 1年で１１レース参戦。参戦回数なら優勝かも
ウインラディアント:4戦0勝　故障発生のようです。もうダメです
アプローズユウ:3戦0勝　うまく行きません。もうダメです。
クレアーレ:４戦0勝　走りません。もうダメです。
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例年、10頭のうち２～3頭はクラシック出走を期待させる馬がいるのですが、

今年は1頭だけという散々な成績になりそうです。

もうサトノフラッグのダービー1本に賭けるしかない。しかし、皐月賞を見ると

予想以上に強敵が多くて、かなり難しそう。

それでもレースは何が起きるか判らないので、期待しています。

サリオス ダービー参戦

サリオスがダービーに参戦するようです。

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サリオス　再びレーンとダービーへ by　スポニチアネックス
皐月賞2着のサリオスが日本ダービー（31日、東京）に向かうことが決定した。

所有するシルクレーシングが公式サイトで発表。引き続きレーンとコンビを組む。
今週末に行われるNHKマイルCの特別登録を見送り、動向が注目されていた。

陣営は、前走後のダメージから馬に活気が戻ってきたことを受け、一つの選択肢と

していたダービー参戦にゴーサインを出した。無敗の2歳王者対決となった皐月賞

では、コントレイルとのデッドヒートの末、初黒星。競馬の祭典での逆転を期す。

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皐月賞で2着となりましたが、それまでの3勝が全てマイル戦ということで、

NHKマイルへ向かうと思われていました。ダービーへの参戦決定には、

血統的に距離延長も可能であることと、もしかするとレーン騎手の意見が

反映されたのかもしれません。まあダービーは運が良い馬が勝つレースと

言われていますから、それに賭けてみるのは自然な流れかもしれません。

レーン騎手もNHKマイルとダービーでは、モチベーションが格段に違うでしょう。

再度、コントレイルとの対決に期待したいです。

今週は、NHKマイルカップ

今週は、NHKマイルカップです。現時点の登録馬は以下の通り。

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第25回 ＮＨＫマイルカップ(GⅠ)    第1回特別登録 22頭        
3歳 （国際）牡・牝（指定）オープン　定量 1600m　芝・左
ウイングレイテスト 57.0
オーロラフラッシュ 55.0
ギルデッドミラー 55.0
サクセッション 57.0
サトノインプレッサ 57.0
シャインガーネット 55.0
シャチ 57.0
ジュンライトボルト 57.0
ストーンリッジ 57.0
スマートクラージュ 57.0
ゼンノジャスタ 57.0
ソウルトレイン 57.0
タイセイビジョン 57.0
ニシノストーム 57.0
ハーモニーマゼラン 57.0
プリンスリターン 57.0
ボンオムトゥック 55.0
メイショウチタン 57.0
ラインベック 57.0
ラウダシオン 57.0
ルフトシュトローム 57.0
レシステンシア 55.0

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人気は、レシステンシア、サトノインプレッサ、タイセイビジョン辺りでしょうか。

NHKマイルは、色々なステップレースを踏んで参戦してくる馬が多いので

比較するのが大変です。距離もマイルだけではなく、1800や1400ｍから

参戦したり、皐月賞から来る馬もいる。また、東京の左回りが初めてという馬も多い。

なかなか予想が難しい（特に2，3着に穴馬が来ることが多い）レースです。

直近の傾向では、2番人気が上位に絡むことが多いので、

今年も注目してみたいと思います。傾向分析を見て、前日に予想してみます。

イギリス空軍 タイフーン戦闘機デモ

海外の航空祭のビデオを見ていたら、イギリス空軍の戦闘機機動飛行の素晴らしい

映像が出ていました。日本ではタイフーン戦闘機を見ることができませんが、

映像を見ると非常に軽快で迫力があります。旋回半径が小さくて、機体の自由度も

大きくてなかなか良い感じ。

最後に会場の様子が出てきますが、日本の航空祭に比べると閑散としています。

日本も以前はこんな感じだったのに。

Awesome Loud RAF Typhoon Display, WOW Crowds Southport

ルフトハンザ航空 A380

コロナウイルス蔓延で、ルフトハンザ・ドイツ航空も窮地に陥っているようです。

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ルフトハンザ、破産手続きも選択肢に　独政府と融資交渉続く
ルフトハンザ・ドイツ航空は、ドイツ政府との資金の調達の交渉が決裂した場合、

破産手続きも辞さない考えであることがわかった。ファイナンシャル・タイムズが

伝えた。
ロイター通信は4月28日、ルフトハンザ・ドイツ航空とドイツ政府の交渉がまとまり、

政府が約90億ユーロ相当の支援を行うことで合意したと伝えていた。

株式の取得と、監査役会での1人から2人の指名が条件となるという。(後略）

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2012年、成田にルフトハンザ航空のA380が飛来した時に、

見に行った記憶があります。

A380は一昨年に製造中止となりましたが、今回のコロナ禍の影響で既存機の

搭乗客もいなくなり、暫くは運航できない状況になりそうです。

そのまま、年を経るとともに維持費の高さから退役する機体が増えるかも

しれません。コロナ禍は、大型機を運航する航空会社には大きな痛手となって、

小型機への移行が進むことになるのかも。もしA380を見る機会があれば、

それはかつてのコンコルド同様に稀な経験ということになりそうです。

2020 天皇賞・春 結果

今年の天皇賞・春は、フィエールマンが昨年に引き続き勝利しました。

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フィエールマンが大接戦を制し史上5頭目の春盾連覇達成！ by netkeiba.com

3日、京都競馬場で行われた第161回天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m・1着賞金1億5000万円)は、道中は後方でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気フィエールマン(牡5、美浦・手塚貴久厩舎)が、直線で外から脚を伸ばし、先に一旦は抜け出していた11番人気スティッフェリオ(牡6、栗東・音無秀孝厩舎)との競り合いを制して、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分16秒5(良)。

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2周目の後半でキセキが抜け出し、自分の形に持ち込みましたが、

最後の1ハロンで失速、替わってスティッフェリオが抜け出した時には、

大波乱を予想しましたが、追い込んできたフィエールマンがゴール前で

キッチリ差し切って連覇を達成しました。

最後の一伸びで馬を勝たせるルメール騎手の距離感覚というのは、

本当に凄い。一流騎手は、そういう感覚を持っていると改めて感じました。

ということで、予想はハズレ。

◎ユーキャンスマイル：4着（インを突きましたが、馬場が悪く伸びなかった）
〇フィエールマン：1着（連覇達成。やはりG1馬の底力は凄い）
▲モズベッロ：7着（先行しましたが、見せ場なく後退）
△メイショウテンゲン：8着（G1ではやや力不足でした）
△キセキ：6着（武豊騎手の積極策実らず。やや衰えを感じる結果でした）
G1馬は強かったけれど、ハナ差だったら健闘したスティッフェリオの方に

勝って欲しかった。

2020 天皇賞・春 予想

天皇賞・春の予想です。傾向分析をまとめると（競馬最強の法則より）

・年齢と厩舎：4歳と5歳がリード。人気の関東馬か、穴でも走れる関西馬か

・前走の着順と人気：3つの重賞で人気・着順とも上位だった馬が中心

・脚質：前走で先行して連対した馬の成績が優秀

・重賞実績と距離実績：芝2400m以上のレース、できれば重賞で好走した馬

・穴馬：穴なら関西馬、サンデーサイレンス系、前走好走、1枠

この傾向を踏まえて、予想してみました。

◎ユーキャンスマイル（勝ち馬の条件によく合う。乗り替りが吉と出るか）

〇フィエールマン（昨年の勝ち馬。実績は充分だが、昨秋から勝てていない）

▲モズベッロ（穴馬として最適。内枠を利して激走があるかも）

△メイショウテンゲン（長距離でコンスタントに結果を残す。条件にも合う）

△キセキ（近走の成績は冴えないけれど、外せない1頭）

傾向分析してみると、意外に混戦という結果になりました。

◎〇も安泰ではなさそう。他にもミッキースワローやシルヴァンシャーも怖い。

先週は波乱が多く単勝万馬券連発したので、今週も、、、というのは

期待し過ぎかもしれません。

明日のレースがどうなるか楽しみに観戦したいと思います。