キマグレ競馬・備忘録

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大谷選手、エンゼルスタジアム初凱旋

2024年09月04日 | Baseball
大谷選手が、古巣エンゼルスとの試合に出場しました。
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大谷翔平 古巣本拠初凱旋の第1打席はファンからスタンディングオベーション「MVP」コールも byスポーツニッポン
◇インターリーグ ドジャース―エンゼルス(2024年9月3日 アナハイム)
ドジャースの大谷翔平投手(30)が3日(日本時間4日)、移籍後初めてエンゼルスタジアムに凱旋してエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席は古巣ファンから大歓声で迎えられた。第1打席で大谷の名前がコールされると敵味方関係なく、ファンがスタンディングオベーション。「MVP」コールも沸き起こった。左腕デトマーズとの対戦は一ゴロに倒れた。(後略)
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今朝も試合を見ていました。古巣エンゼルスタジアムで、どんなセレモニーが行われるのか楽しみにしていましたが、スクリーンに30秒ほどの動画が映されただけで特別感はありませんでした。観客は彼が打席に入る際にスタンディングオベーションでしたが、打席に入るとすぐに着席。大谷ファンの期待とは裏腹にアッサリとした歓迎シーンでした。まあこの先は、ライバル球団の一員ですから、エンゼルスファンも「一区切り」としたかったのかもしれません。今日の大谷選手はエンゼルス投手陣に対し、4打数1安打(3塁打)2三振1四球とまあまあの結果でした。エンゼルス投手陣は昨年の仲間であり、対戦経験が無いわけですから難しかったと思います。この数字は、お互いWIN-WINとも言えそうです。
エンゼルスの試合を見るのは今年3回目ですが、春に比べて若手の成長が感じられるし、昨年大崩壊してしまった投手陣もかなり良くなっています。実際、9回までは互角の試合でした。昨年、投手陣がこれくらいのパフォーマンスを見せてくれたら、プレーオフ進出できたかもしれません。現状のドジャースも投手陣が崩壊寸前なので、エンゼルスから是非1人分けてもらいたい。クローザーの170km右腕ベン・ジョイス投手が欲しいです。
追記:昨年デビューのベン・ジョイス投手は、165km以上の剛速球で評判でしたが、制球力が無くて「ただ球が速いだけ」の投手と思われていました。中にはベン・ジョイスを「便所椅子」と言う人もいましたが(失礼な話です)、彼も成長して凄い投手になりました。正直、170kmの豪速球は、並みのバッターでは打てない。大谷選手との対戦を見てみたいけれど、でも彼が登場するという事はドジャースが負けているということ。見たいような見たくないような、、(^^;)

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