森博嗣さんのエッセイをよく読んでいるが、これもそのひとつ。
小説家は元手がかからない職業で、彼もアルバイトとして小説を書き始める。ミリオンセラーを出すとか、有名になるなど余計なことを考えずに書くことが大切であり、長く小さいヒットを狙って書くのが彼のスタイルになっている。小説はそれほど人気のジャンルではないので、地道にコツコツと出して少ないファンを守ること。それが小説を職業とするための秘訣である。 売るためには、マーケティングの考え方も必要だし、出版社とうまく付き合うことも必要。読者との関係も大事にすること。でも著者は出版社に言いたい事がある。出版社は古い体質で昔ながらの営業であり、不手際があっても頭を下げるだけで、改善していくという考え方がないのが不満。 著者は理系なので全てロジカルに物事を進める。人間関係はドライで、ビジネスと割り切っている。色々な小説家の裏話が紹介されていて大変面白かった。 これも小説家として成功してるから言えるのだろう。
★今日のMLB
・エンゼルス、ドジャースに10-1で大勝
こんなに気持ちよく勝つエンゼルスを見るのも久し振り。エンゼルスの若手選手達が溌剌としていて、逆にベテラン揃いのドジャースが疲れているように見えました。主力選手は5回までにベンチへ退いて、3日前の大敗のデジャブのよう。大谷選手も4打席無安打で、同じく3日前のデジャブ。ア・リーグ西地区最下位のエンゼルスに完敗して、ドジャースの投手陣が本当に心配。これでプレーオフを勝ち抜けるのだろうか?
・カブス 今永投手快投
カブスの今永投手が、7回までノーヒットノーランの快投を見せました。その後のリリーフ投手も2回を完璧に抑えて、3人の継投によるノーヒットノーラン達成。本当に素晴らしかった。今日の試合中継はドジャース戦でしたが、こちらの試合の方が見たかった。結果論ですが。(^^;)
・パドレス ダルビッシュ投手復帰
ダルビッシュ投手が復帰登板しました。今日は3回3失点と打たれてしまいましたが、これはリハビリ登板みたいなもの。この先、きっと快投を見せてくれると思います。できれば、ドジャース戦以外で。
小説家は元手がかからない職業で、彼もアルバイトとして小説を書き始める。ミリオンセラーを出すとか、有名になるなど余計なことを考えずに書くことが大切であり、長く小さいヒットを狙って書くのが彼のスタイルになっている。小説はそれほど人気のジャンルではないので、地道にコツコツと出して少ないファンを守ること。それが小説を職業とするための秘訣である。 売るためには、マーケティングの考え方も必要だし、出版社とうまく付き合うことも必要。読者との関係も大事にすること。でも著者は出版社に言いたい事がある。出版社は古い体質で昔ながらの営業であり、不手際があっても頭を下げるだけで、改善していくという考え方がないのが不満。 著者は理系なので全てロジカルに物事を進める。人間関係はドライで、ビジネスと割り切っている。色々な小説家の裏話が紹介されていて大変面白かった。 これも小説家として成功してるから言えるのだろう。
★今日のMLB
・エンゼルス、ドジャースに10-1で大勝
こんなに気持ちよく勝つエンゼルスを見るのも久し振り。エンゼルスの若手選手達が溌剌としていて、逆にベテラン揃いのドジャースが疲れているように見えました。主力選手は5回までにベンチへ退いて、3日前の大敗のデジャブのよう。大谷選手も4打席無安打で、同じく3日前のデジャブ。ア・リーグ西地区最下位のエンゼルスに完敗して、ドジャースの投手陣が本当に心配。これでプレーオフを勝ち抜けるのだろうか?
・カブス 今永投手快投
カブスの今永投手が、7回までノーヒットノーランの快投を見せました。その後のリリーフ投手も2回を完璧に抑えて、3人の継投によるノーヒットノーラン達成。本当に素晴らしかった。今日の試合中継はドジャース戦でしたが、こちらの試合の方が見たかった。結果論ですが。(^^;)
・パドレス ダルビッシュ投手復帰
ダルビッシュ投手が復帰登板しました。今日は3回3失点と打たれてしまいましたが、これはリハビリ登板みたいなもの。この先、きっと快投を見せてくれると思います。できれば、ドジャース戦以外で。