キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

明日は、スプリンターズS (G1)、凱旋門賞

2022年10月01日 | Horse Racing
今週末から秋競馬のG1戦が始まります。
春のG1は的中無しでしたので、秋のG1はリベンジしたい。開幕戦はスプリンターズS。1200mの短距離戦です。とりあえずJRAのデータ分析結果を参考に予想してみます。
・上位人気馬が強い
・セントウルSの上位馬に注目
・同年のJRA重賞優勝馬が活躍
・ミスタープロスペクター系種牡馬の産駒が中心
ということで、予想の方は以下の通り。
◎ナムラクレア:上位人気で1200mでは馬券圏内を外さない安定感を買って
〇メイケイエール:セントウルS優勝馬。連勝中の勢いで
▲テイエムスパーダ:重賞優勝馬。内枠から良いペースで逃げれば、ひょっとして
△ファストフォース:ミスタープロスペクター系の穴馬、展開が向けば
△ダイアトニック:ミスタープロスペクター系の大穴、岩田騎手の一発に期待
秋初戦は堅めの予想で行きますが、どうでしょうか。
明日のレースが楽しみです。

楽しみと言えば、明日の夜は凱旋門賞。
例年10~15頭くらいの出走で、日本馬4頭が出走すれば確率的に大いにチャンス有りと思いきや、今年はなんと20頭出走!これは現在のJRAでは有り得ない出走頭数です。おそらく今年は有力馬が出走回避して、チャンス有りと考えた厩舎が大量にエントリーしたのではないかと思います。これは読みにくいレース展開になりそう。後方に構えると、前が塞がってチャンスが無い、かと言って先行すると多くの馬の目標にされてしまう。直線入口の位置取りが勝敗の分かれ目となりそうです。また現在のロンシャン競馬場の馬場は重馬場。明日は曇り時々雨で、重馬場となる予報です。これは日本馬には厳しい。
でも出走頭数は多いけれど、欧州馬は小頭数のレースしか経験していないので、多頭数のレースが多い日本馬には逆にチャンスかもしれない。欧州は直線のヨーイドンのレースが多いので、ペースが速くなれば展開面でチャンスがあるかもしれない。馬場コンディションが悪くなれば、先行馬が多い日本馬に有利になるかもしれない。色々不確定要素が多いですが、これをチャンスと捉えて、日本馬4頭には頑張ってもらいたいです。
とりあえず予想の方は、
◎トルカータタッソ:雨の重馬場に強いイメージがあるので。デットーリ騎手で。
〇アルピ二スタ:G1 4連勝中の勢いを買って。
▲ルクセンブルグ:3歳ではNo.1。ムーア騎手で最有力だが大外枠がどうか。
△日本馬4頭:馬券圏内は難しいかも。残り1ハロンで見せ場があれば満足です。
たぶん予想は当たらないと思います。当たって欲しくない。(^^;)
明日の日本馬の活躍を楽しみにしたいと思います。

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