学生の頃(昭和60年代)、オールディーズもよく聴きました。
中でもプラターズがお気に入りで、レンタルでレコードを借りてカセットテープにダビング(昭和の習慣)した覚えがあります、
音楽を聴くのは好きでも、歌うのが下手(つまり音痴)な私は、カラオケに連れて行かれた時(自分から行くわけが無いので)、よくこの曲を歌いました。若い世代には馴染みのない曲(古くて誰も知らない)で、且つ歌詞も英語なので、多少音程がズレても、英語が間違っていても気付かれない。音痴には都合の良い曲でした。スローテンポで歌いやすいのも良かった。
歌っている本人は気持ち良かったけれど、周りはたぶんシラケてたと思います。(シラケる→テンションが下がること)
煙が目にしみる プラターズ