F1サウジアラビアGP 結果

週末は、F1サウジアラビアGPも開催されていました。

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【F1第21戦サウジアラビアＧＰ】最終戦がラストランのホンダは30年ぶりの製造者タイトル厳しく…メルセデスと28点差 by 中日スポーツ
今季限りでＦ１のワークス活動を終了するホンダのコンストラクターズ（製造者）タイトル獲得が厳しくなった。レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンがサウジアラビアＧＰを２位でゴールしたものの、チームメートのセルジオ・ペレスが他車とのクラッシュに巻き込まれてリタイア。一方、タイトル８連覇がかかるメルセデスはエースのルイス・ハミルトンが今季８勝目を挙げ、バルテリ・ボッタスも３位を獲得。レッドブル・ホンダとのポイント差を２８点に広げ、ランキングトップを死守した。フェルスタッペンとハミルトンは同ポイントで並んで最終戦アブダビＧＰ（１２日）を迎えるがレッドブル・ホンダはワンツーフィニッシュをしても自力でタイトルを獲得することができない計算で、ダブルタイトルは厳しい情勢だ。

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競馬のG1シーズンに集中するあまり、F1の事はすっかり忘れていました。

昔は11月の初めにはシーズンが終了していたのですが、今年はまだやっています。タイトルも決着していないのは、F1ファンにはたまらないけれど、少し長いような気もします。

今期限りで撤退するホンダですが、製造者タイトルの獲得が難しくなったようです。フェルスタッペン選手はドライバータイトルの獲得に向けてモチベーションも高く、ハミルトン選手と互角の勝負をしていますが、セカンドドライバーの差が大きく、製造者ポイントの差になっているようです。結果論ですが、ホンダのセカンドドライバーはガスリー選手の方が良かったような気がします。それはともかく最終戦で決着というのは、なかなかエキサイティングな状況なので、フェルスタッペン選手には是非タイトル獲得を目指して良いレースをしてもらいたいと思います。期待しています。

因みに角田選手は、予選はトップ10に喰い込む速さを見せるようになってきましたが、レースではいつも順位を下げて、10～15位をウロウロ。シーズン初めから噛み合わない状態が続いています。経験は積んでいるけれど、パフォーマンスはあまり上がっていないような、、。

最終戦でポイントを獲得してシーズン終了して欲しいものです。終わりよければ全て良し。