2021 チャンピオンズカップ 結果

今年のチャンピオンズカップは、テーオーケインズが圧勝しました。

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テーオーケインズが6馬身差突き放す圧巻V！初ダートのソダシは12着 by netkeiba.com
5日、中京競馬場で行われたチャンピオンズC(3歳上・GI・ダ1800m)は、好位の後ろでレースを進めた松山弘平騎手騎乗の1番人気テーオーケインズ(牡4、栗東・高柳大輔厩舎)が、直線で抜け出すと一気に後続を突き放し、最後は中団後方から脚を伸ばした3番人気チュウワウィザード(牡6、栗東・大久保龍志厩舎)に6馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒7(良)。

さらに3/4馬身差の3着に14番人気アナザートゥルース(セ7、美浦・高木登厩舎)が入った。

2番人気ソダシ(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)は先手を取るも直線では伸びず12着に終わった。

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人気が割れて接戦が予想された今年のチャンピオンズカップでしたが、結果はテーオーケインズが他の追随を許さない圧勝でした。残り1ハロンは余裕の走りで本当に強かった。

人気のもう1頭ソダシはスタートから逃げましたが、直線で失速してしまい12着に終わりました。結構良いペースで逃げて、最後は余力が無くなってしまった感じです。ダートは問題無さそうなので、距離短縮してマイルのフェブラリーSでの再挑戦を期待したいです。

ということで、予想の結果は、、、

◎ソダシ：12着：ダート初挑戦は、残念な結果に終わってしまいました。リベンジに期待。
〇カフェファラオ：11着：ルメール騎手の手腕に期待したが、見せ場なく、、。
▲サンライズホープ：15着：幸騎手の手腕でもブービー。どうしたの？
△クリンチャー：14着：川田騎手で下から3番目の着順。一体何があったのか。
△スワーヴアラミス：8着：大穴でよく頑張ったが、この辺りが定位置かも。

予想の方が、近年稀にみる大ハズレ。5頭選んだ中で、二桁着順が4頭。シンガリから6頭の中に4頭も入ってしまうという大惨敗。傾向分析を参考にしましたが、一体何が悪かったのか。しかも選んだ馬の鞍上は、全てG1優勝経験があるG1常連の一流騎手なんですけど、、。

それでもこの着順。騎手の力も信頼しているけれど、やはり競馬の主役は馬なのだと感じた今日のレースでした。