キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

今週は、皐月賞

2021年04月15日 | Horse Racing
今週は、皐月賞です。枠順が確定しました。
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【皐月賞枠順確定】ダノンザキッドは8番枠から反撃狙う 
安田隆師「偶数に越したことはない」byスポーツ報知
今年の3歳牡馬クラシック開幕戦となる第81回皐月賞・G1(4月18日、中山競馬場
・芝2000メートル)の出走馬18頭の枠順が15日、決まった。(中略)
枠順は次の通り(馬番、馬名、騎手の順、斤量は全て57キロ)。
◆第81回皐月賞・G1(4月18日、中山競馬場・芝2000メートル)
(1)アドマイヤハダル クリストフ・ルメール
(2)ルーパステソーロ 木幡 巧也
(3)ステラヴェローチェ 吉田 隼人
(4)イルーシヴパンサー 大野 拓弥
(5)ヴィクティファルス 池添 謙一
(6)ヨーホーレイク 岩田 望来
(7)エフフォーリア 横山 武史
(8)ダノンザキッド 川田 将雅
(9)ラーゴム 北村 友一
(10)シュヴァリエローズ 三浦 皇成
(11)ディープモンスター 戸崎 圭太
(12)ワールドリバイバル 菱田 裕二
(13)タイトルホルダー 田辺 裕信
(14)アサマノイタズラ 嶋田 純次
(15)グラティアス ミルコ・デムーロ
(16)レッドベルオーブ 福永 祐一
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今年は昨年のコントレイル、サリオスのような突出した実績馬がおらず混戦模様です。
昨年のホープフルSを制したダノンザキッドは前哨戦で負けてしまい、少し評価を落としている印象です。逆に共同通信杯で強い勝ち方だった3連勝中のエフフォーリアは、評価が高くなっています。とは言え、この馬は中山の実績が無いので、単純に比較できないかも。
気になるのは、ルメール騎手の動向。中山の京成杯を勝った2戦2勝のグラティアスではなく、リステッド競走を勝ったばかりのアドマイヤハダルを選んだのは何故だろう。実績は見劣りするけれど、こちらの方が勝算があると見たのかな。気になります、、。


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