キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2019 ジャパンカップ 傾向分析

2019年11月22日 | Horse Racing

ジャパンカップの傾向分析です。いつものように競馬最強の法則から。
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〇人気:人気サイド+前走好走なのに評価の低いタイプ
1〜5番人気が馬券圏内の7割を占める。人気馬決着+3着に穴馬というのが
頻出パターンだ。「前走好走なのに評価が低く、外国人騎手に“一発 を
託された馬」が穴っぽい存在といえる。
〇騎手・厩舎:関東の騎手が乗ると勝機激減。外国人騎手+関西馬が中心
毎年必ず一人は外国出身騎手が3着以内に来ている点には要注意だ。。
〇ローテーション:G1勝ちのある天皇賞組かG2勝ちの長距離型か
〇前走成績:前走G1で6着以内が基本。天皇賞と凱旋門賞からは巻き返し可
〇天皇賞組の取捨:「天皇賞で人気になったが敗れた差し馬」が狙い目
総合すると「天皇賞で5番人気以内。後方から差を詰めたが2〜6着に敗れた」
というタイプがいたら、絶対に買っておきたい。
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本日は、終日雨。明日も終日雨予報。日曜日は雨のち曇り予報で、
週末は気温も低くて馬場が乾きにくいことから、おそらく重~稍重馬場での
レースとなりそうです。(明日は不良馬場になって、馬場が荒れそう)
過去のデータ傾向分析では、良馬場前提で明確ば傾向が出ていますが、
今年は不確定要素だらけで予想困難です。アーモンドアイのような絶対的な
本命馬がおらず実力伯仲。当日の馬の状態(体重増減)も気になります。
また多数の外国人騎手が参戦し、傾向分析に「毎年必ず一人は外国出身騎手が
3着以内に来ている点には要注意」とありますが、今年は「日本人騎手が
3着に来るかもしれない点に注意」と考えた方が良いかも。
重馬場での馬の能力は優劣の判断がつきにくいので、やはり重馬場得意?の
外国人騎手を中心に予想したいと思います。


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