キマグレ競馬・備忘録

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F1ブラジルGP~ホンダ1-2フィニッシュ!

2019年11月18日 | Sports

F1ブラジルGPは、フェルスタッペン選手が優勝しました。
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【AFP=時事】19F1第20戦ブラジルGPは17日、決勝が行われ、レッドブルの
マックス・フェルスタッペン)がポールトゥウィンで優勝を果たした。
 フェラーリのセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの衝突リタイアなど、
接触が相次いでセーフティーカーが2回導入されたレースで、フェルスタッペンは
先日6回目の年間優勝を決めたメルセデスAMGのルイス・ハミルトンを2回抜き返し、
優勝を飾った。(中略)
フェルスタッペンに続いて、トロロッソのピエール・ガスリーが2位に入り、
ホンダ製パワーユニットの供給を受ける2チームがワンツーフィニッシュを達成した。
ホンダ勢のワンツーは、地元ブラジルの英雄であるアイルトン・セナ氏の
全盛期以来のこととなった。
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アクシデント続出のレースだったようでしたが、ホンダ勢が上位を好走し、
1-2フィニッシュを決めました。フェルスタッペン選手は安定した速さを見せて、
余裕の勝利だったようです。You Tubeでダイジェストを見ましたが、
これまでのホンダは、コーナーで頑張っても最終コーナーの急坂で追い付かれ、
直線で抜かれるというパターンで下位に沈むことが多かったのですが、
今年は逆で坂で充分トラクションが掛かって、直線で楽に抜いているように
見えました。トロロッソも良い走りを見せて、この1年でかなりパワーが
上がっている印象です。
フェラーリは同士討ちでリタイヤ。相変わらずのドタバタです。
メルセデスも序盤のアドバンテージが無くなった感じ。ハミルトンも焦っています。
ホンダは、セナ以来の1-2フィニッシュということで、素晴らしい結果となりましたが、
これがシーズンの終盤戦というのが残念です。これが序盤だったら良かったのに、、。


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