キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2018天皇賞(秋) 傾向分析

2018年10月25日 | Horse Racing

今週の天皇賞(秋)の傾向分析です。
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●前走成績
毎日王冠・宝塚記念・その他G2の上位人気好走馬が有力
●馬齢
4歳の人気馬と5歳勢が中心、6歳以上は苦戦
●騎手・厩舎
ジョッキーも厩舎も西高東低。外国人騎手には要注意
●馬主・生産者
社台系生まれ&個人馬主所有馬に要注目
●性別・馬体重
牝馬は人気馬だけ。大幅な馬体重変動は危険
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登録は15頭でしたが、結局ワグネリアンとディアドラが回避して13頭になりました。
出走馬の中で関東馬はわずか3頭。このうち、レイデオロ以外の2頭は高齢馬で、
傾向分析によるとかなり苦戦しそうです。逆に関西馬は、ステファノス、
ブラックムーン以外は4,5歳と若く、いずれも好走条件に合っているようで、
この中から予想を組み立てることになると思います。
気になるのは、池江厩舎のアルアイン。池江調教師は昨年のリーディングトレーナーで
3年連続でG1勝利を続けていますが、今年は未勝利。しかも重賞勝ちがわずか3勝で
ランキング14位という絶不調?状態です。おそらくこの秋のシーズンには、
気合を入れて来ると思いますので、期待して見てみたいと思います。


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