レッドイグニスセン6[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ
母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎
19.11.22:山元トレーニングセンター
担当スタッフ「こちらには18日(月)に到着しました。
入場時の馬体重は482キロ。
数字を見ると輸送で減ったようですが、見た感じは寂しいこともなく、むしろ余裕のあるシルエット。
北海道では乗り進めてきたわけではないので、これから進めていくことを考えればこのくらいのシルエットでいいんじゃないかと思います。
入場後のチェックで膝の状態を確認したところ、骨膜があって触ると熱感も。
慢性化しているような状況なので、ケアしていけば運動を進めていっても大丈夫との獣医師の診断もあり、いまは軽めに動かしています。
毛は長くなっていますが体調自体は申し分ありませんので、膝の状態を確認しながら慎重に進めていきます。
テンションのある馬ですけど、いまの段階では落ち着き払った感じ。
ここから進めていけば、またこの馬らしさが出てくると思いますよ。」
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6月に右前内側の橈骨遠位端部分の剥離骨折
→右前腕節・橈骨遠位端骨折部の手術 (クリーニング処置)
→復帰に向けて山元トレセンに移動
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6月に右前内側の橈骨遠位端部分の剥離骨折
→右前腕節・橈骨遠位端骨折部の手術 (クリーニング処置)
→復帰に向けて山元トレセンに移動
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移動前の馬体重が504キロだから、大きく減らした。
まあ、すぐに戻るだろう。
心配なのは、慢性化している膝の骨膜。
ケアしていけば復帰できる程度なんだろうか?
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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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