始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]2019年度1歳募集 予定馬リストを発表 (19/5/22)

2019-05-22 13:00:54 | 競馬・一口馬主

昨日、シルクHCのホームページ上で「2019年度1歳募集 予定馬リスト」が発表された。

個人的には、ハーツクライ産駒が7頭なので、しっかり検討して1頭確保したい。

我がチームはシルクと東サラの2クラブ体制で、無理して出資をし過ぎていたため頭数を減らしてきている。
なので、シルクの実績が減ってきてしまっている。

ということで、人気が無さそうな所を狙って検討していくしかないかな。


ちなみに、2018年度の第2回追加募集には申し込まなかった。
資金が無かったし、今年に入ってからの成績 (38戦2勝) が悪すぎて自重した。

 

[シルク]シングルアップのレース結果 (19/5/19分)

2019-05-22 12:10:14 | 2016年産出資馬

シングルアップ牡3[シルク]
(ラフアップの16)
 父キンシャサノキセキ
 母ラフアップ (クロフネ)
栗東・寺島良厩舎

<レース結果>
5/19(日) 京都10R 鳳雛ステークス (リステッド・3歳)〔ダート1800m・8頭2枠2番〕8着[8番人気]

馬体重522kg(-2)
36.4倍の8番人気

今回はリップネットを外し、パシュファイアーだけ着用して返し馬を行いました。
まずまずのスタートから無理せず中団に控え脚を溜めていきます。
3コーナー手前から手が動き始め、直線も懸命に追われますが、目立った脚が使えず後方のままゴールしています。

藤井勘一郎騎手「初めての距離でもありましたので、最初は無理せず脚を溜めながら追走しました。
道中は前進気勢がありながらも折り合いはついていましたし、脚は十分溜め切れたかなと思っていました。
ただ、3コーナー手前あたりでペースが上がると徐々についていけなくなり、苦しくなったことで完全に気持ちが切れてしまいました。
ダートの走りっぷりは悪くなかったですし、砂を被っても怯むところも見せませんでした。
キンシャサノキセキの産駒でもありますし、変に折り合いをつけるよりは、1400mぐらいの距離で前々で気持ちを乗せながらレースをさせる方が良いかもしれません。」

寺島良調教師「前走あたりから競馬に行くまで我慢が利く様になってきたので、今回はリップネットを外し、パシュファイアーだけ着用しました。
念のために先出しを行いましたが、返し馬はゆったり入っていけましたし、競馬に行くまでの過程が良くなってきましたね。
1800mに距離が延びるので、ジョッキーには馬の気持ちを損なわない程度に脚を溜めながらレースを運ぶように伝えていましたが、流れが速くなるところまでは理想通りの競馬が出来たと思います。
ただ、ペースが速くなったところでついて行けなくなってしまったのは距離が原因でしょう。
ダートの走り自体は問題なかったですし、スタートも徐々に上手くなってきましたので、今後はダート1400mぐらいの距離に出走させていきたいと思います。
この後は一旦牧場へ戻して、これまでの疲れを取る予定です。」



スピード指数:69.4

指数の推移:----- →93.5 →92.5 →82.6 →----- →96.4 →87.0 →90.5 →69.4

9戦2勝[2―0―1―0―0―4―2]


距離については、少し行きたがっている様子で、途中から付いて行けなくなったので、1800mは長かった。

ダートに関しては、どうなんだろう?
馬体重があるし、血統から向いていると考えているんだけど。
芝では厳しいので、ダート短距離を走らせてみるしかないか。

よく分かっていないけど、夏開催から3勝クラスにクラス分けされるということで良いのかな?



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。