レッドアルカナ牝４[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト
17.01.25
(国枝厩舎)
引き運動
助手「体がなかなか増えてこなかったように、やはり冬場はイマイチのタイプなのかもしれません。
芝のレースは節を空けないと使えませんし、この後一旦放牧に出すか検討中です。
レース後も馬体に特に問題はないので、もし出さない場合は明日くらいから乗り出します。」
◇
17.01.26
(国枝厩舎→ミホ分場)
国枝調教師「今日ミホ分場に放牧へ出しました。
まずはなかなか増えてこない馬体重の回復を優先しながら進めてもらいます。
状態が整えばこちらに戻して、次走は芝のレースを使うつもりです。」
◇
17.01.27
(ミホ分場)
マシン60分
担当スタッフ「競馬を使った後なので、今週いっぱいはマシンでゆっくり進めて、来週初めに獣医にチェックしてもらい、乗って行くか決めて行きます。
先生の話だと、背腰に弱さがあるとの事なので、そのあたりも良くなるようケアしながら進めて、少しでもフックラするようにして行きます。」
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レッドイグニス牡４[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ
17.01.27
(ミホ分場)
乗り運動後、ダク1200m、キャンター2400mを25－25秒
馬体重463キロ
担当スタッフ「左前の傷は押したり触ったりするとまだ気になるようなので、そのあたりは治療しながら進めています。
少しの物音で急に暴れたりするので、この後も気を付けながら進めて行き、少しでも落ち着くようにして行きます。
飼葉を食べているわりには体が増えて来ないので、そのようなうるさい気性が影響しているのだと思います。」
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レッドバルトーク牡４[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット
17.01.25
(大竹厩舎)
ダートコース
助手「この中間も順調に調整しています。
明日追い切る予定なので、今朝は僚馬とともにダートコースを軽めのハッキングで１周半周りました。
飼葉も変わらずしっかり食べていて細くなった感じもしませんし、いい形で最終追い切りに臨めそうです。」
◇
17.01.26
(大竹厩舎)
ウッドコースにて追い切り
１/26(木) 南Ｗ 助手 ６９．０－５２．５－３９．２－１４．２ 仕掛け
内グレーターロンドン一杯に５Ｆで０．６秒先行２Ｆ併せで１．４秒遅れ
助手「併せた馬が動きすぎましたが、先行していましたし、バルトークはそれほど無理はしていません。
ここまでは順調に来ることができましたし、ここでも能力的には足りると思います。
スタミナも問題ないですから、あとは当日落ち着いてレースに臨んで欲しいですね。」
草野騎手「レース当週に飛ばすとテンションが上がってしまうと思い、先週飛ばしておきました。
まだ調教でもカーッとなるようなところがありますし、レースでもそこがカギですね。
手先が軽い馬なので、完歩の調節はしやすいですし、あとは２～３個飛んだところでどこまで落ち着けるかだと思います。」
＜出走確定＞
17.01.29(日) 中京４Ｒ 障害未勝利 芝3000m 59 草野太郎騎手 14頭
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障害デビュー！
まずは障害レースに慣れるところから。
ザッと見た感じだと、レース数が少ないこともあって、勝つまでにレース数を要するようだ。
ケガせずに経験を積めたらいい。
気性面の不安があるので、コントロール出来るのかが少し心配。
ちゃんと跳んでレースを終えられたら、次に繋がる。
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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。