始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]グレンツェントの近況(17/1/18)

2017-01-18 22:30:00 | 2013年産出資馬

グレンツェント牡4[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

南Wコースで18日に時計
 横山典 1.18 南W良
 68.7- 53.7- 39.7- 13.5 [8] 一杯に追う
(15.0- 14.0- 26.2- 13.5)
 ランディングバース(古馬1000万下)馬なりの内を0.4秒追走同入

次走予定:今週日曜の中京・東海ステークス〔横山典弘〕

<出走予定(想定)>
22日(日) 中京11R・東海ステークス(GII)〔55 横山典弘〕

<出走情報(確定)>
1/22(日) 中京11R 東海ステークス(GII)〔ダート1800m・16頭4枠8番〕55 横山典弘 発走15:25


加藤征弘調教師「ミツバが川崎記念に回ることになり、横山典弘騎手が空いたので、グレンツェントの騎乗を依頼しました。
早速、横山騎手には17日と18日の調教に騎乗してもらいました。
18日には南Wコースで3頭縦列の2番手から直線は真ん中に入れて追いました。
手応えはもう一つでしたが、調教は動かないタイプですし、いつも通りと思っていいでしょう。
横山騎手も好感触を持ってくれたようですし、自信をもって送り出せる状態になっています。」

横山典弘騎手「全く気負うことなくいい感じで動いていました。
調教はあまり動かないと聞いているけど、馬も本気を出すところと出さなくていいところがわかっているのでしょうね。
多分競馬に行くともう少しピリッとしてくるのでしょうけど、こちらとしてもそれは本当にやりやすいですし、こういうタイプの馬は調整もしやすいと思います。
これから輸送や天候などの問題をクリアしていかなければいけないのでしょうけど、現状では全く問題なく、当日の気配さえ良ければ、力を出し切ってくれると思います。」



我がチームの馬に横山典騎手が騎乗するのは3回目。

過去は、ペルセヴェランテの若竹賞7着、アルジャンテの神奈川新聞杯1着。

勝ち上がった馬しか依頼できていない感じだ。

好感触を持ってもらえれば、心強い。
不安があると、馬のことを考えて無理をしない騎乗になりそうだから。

考えてベストな選択をしてくれていると思うけど、常人には理解できない時もある。
でも、好きなタイプの騎手だ。


今回は、上位争いを意識している。
みやこSで迫ったアポロケンタッキーが、東京大賞典1着(・チャンピオンズC5着)だから、勝ち負けしてもおかしくないレベルだと判断した。

後は力を出し切れるかだ!



勝ったら、追加出資する気になると思うが、その候補だった東サラのリーチフォーザムーン15牡(父ルーラーシップ)が満口になってしまった。

昨年だったら、確実に追加出資を決めていただろう。
頭数を減らそうと考えているので、出来るだけ我慢だ。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。