[シルク]グレンツェント・アルジャンテの近況(17/1/26)

グレンツェント牡４[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

27日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定　

加藤征弘調教師「オーナーサイド、牧場サイドと協議を重ねてきましたが、まだ４歳と先のある馬ですし、ここで無理をしない方がいいだろうという結論に至り、フェブラリーステークスは見送ることになりました。
確かに、いつもの競馬の後に比べてもテンションが高くイライラしている状態が続いています。
東海ステークスを当面の目標として昨年末から調整してきたこともあり、この後すぐに次に向かうとなると、メンタル面の方の心配が出てきそうです。
ここまで大事に使ってきて上手く行っていますから、今回もその方針を変えない方がいいでしょう。」

◇
決断が速かった。
全く問題無い。
気性面で使い込めない感じは解る。

次の目標に向けて切り替えて行けばいい！
無事だけを願っている。



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アルジャンテ牝４[シルク]
父ディープインパクト母ナイキフェイバー

南Ｐコースで25日に時計
　助　手　1.25　南Ｐ良
　68.6- 54.3- 39.4- 12.2［8］馬なり余力
（14.3- 14.9- 27.2- 12.2）
　イムノス(新馬)強目の外に0.8秒先行同入

次走予定：２月12日の東京・雲雀ステークス(芝1400m)〔横山典弘〕

尾関知人調教師「帰厩後も順調に来ています。
25日にポリトラックコースで時計を出し、併走馬に先行し外に併せて同入しました。
まだ２週前ということを考えると馬体はちょうどいいぐらいにフックラしていますし、これから競馬に向けて上げていけると思います。
右膝に関しては一番スッキリしていた時に比べると、少しプヨプヨしていますが、あまり気にする必要はないと思います。」

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横山典騎手が前走に続いて乗ってくれる。
レース後の評価が高かった気がするから、しっかり能力を引き出してくれれば。

脚元の状態が少し気になるかな。
順調に進めて欲しい。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]インダクティの15を見送り(17/1/26)

先日、シルクのインダクティの15牝が満口になった。

母父がハーツクライでトニービンを内包していて、父ワークフォースだからナスペリオン血脈のクロス。
なので、血統的に興味があった。

牝馬で結果が出ていないので、募集カタログで出来るだけ牝馬を見ないようにして、検討外に置くようにしていた。

しかし、インダクティの15は父と母父の組み合わせだけで興味を引かれた。
ナスペリオン血脈好きとしては仕方がないところ。

１口２万円なので、昨年だったら確実に出資することを選んだだろう。
なぜなら、出走数を増やしたくて出資頭数を増やしていたから。


見送りできたのは、なぜだろう？

15年産は頭数を減らしたいと考えているし、シルクの先行募集で希望通り取れたのが大きいようだ。

人気馬を避けて、結果として実績で出資できる馬だけを申し込んだけれど、落選が無かったのは満足感があるようだ。


追加は東サラで牡馬１頭を考えているが、様子見したかった２頭が既に満口になってしまっていて、現時点での候補は１頭。
再検討し始めて、牝馬１頭に興味が出て来たところ。

東サラの13年産は高馬に出資したから、３頭中２頭が勝ち上がった。
しかし、14年産は３頭中１頭が未勝利、２頭が未出走。
牝馬３頭で２頭は手頃な１口金額だから、１頭勝ち上がればいいと思っているが、どうだろう？

だから、15年産の３頭目は牡馬で勝ち上がれる可能性が高い馬が良い。

ということで、東サラの追加は決めきれずに来ている感じ。