始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]出資2歳馬6+1頭の近況(16/6/24・25付)

2016-06-26 08:00:00 | 2014年産出資馬
デクレアビクトリー牡2[シルク]
父ゼンノロブロイ母クーデグレイス
(クーデグレイスの14)

24日(金)にゲート試験を受けたが不合格


残念ながら、またしても不合格。
バラダガールも3度目の正直だったから、次は合格したいかな。

先週、二の脚が遅いと書かれていたので、実際のレースで先行することは難しいかな?ダートで先行したいんだけどなぁ。
短距離を使うことはないと思うから、位置を取りに行けば先行できるかな。


◇◇◇
ナイトバナレット牡2[シルク]
父 ディープブリランテ母ナイキフェイバー
(ナイキフェイバーの14)

滋賀県・NFしがらき在厩

周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「今週から坂路で終い16秒ぐらいのところまで伸ばしてみましたが、大分と動きがピリッとして気配が良くなってきました。
調教師から具体的な入厩日は聞いていませんが、馬房の都合が付き次第入厩することになっていますので、徐々にペースを上げて備えたいと思います。
馬体重は489kgです。」


遅生まれで気性も馬体もまだまだだが、ゲート試験に合格するまでは進めておきたい。


◇◇◇
ビートマッチ牝2[シルク]
父ルーラーシップ母パーフェクトマッチ
(パーフェクトマッチの14)

北海道・NF空港在厩

週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「中間、左前に骨瘤が出掛かってきましたが、早目に治療したことで良くなりましたので、休まず同じメニューを継続しています。
馬体が大きい分、キャンターでもストライドが大きく、常歩でも体を使ってしっかり歩けています。
全体的に筋肉が付いてきて、見映えも良くなっていますが、個々の筋肉にもっとメリハリが出てきてほしいと思いますので、このまま乗り込んで良化を促していきます。」

馬体重567kg


骨瘤が出掛かったんだぁ。大型馬だけに注意が必要。


◇◇◇
リオノキセキ牡2[シルク]
父キンシャサノキセキ母シーズライクリオ
(シーズライクリオの14)

北海道・NF空港在厩

ウォーキングマシン60分

担当者「この中間もウォーキングマシンと水冷治療を行って経過を見ていますが、種子骨炎の症状は徐々に良化しており経過は順調ですので、近い内にトレッドミルを始められると思います。
まだしばらくは乗り運動を控える予定ですが、歩様が乱れたりしてはいませんし、歩様以外も特に問題はありませんので、様子を見ながら慎重に進めていきたいと思います。」

馬体重510kg


時間が掛かると思うので、経過を観察するくらいのつもりでいる。


◇◇◇
クインアマランサス牝2[シルク]
父キングカメハメハ母ヒカルアマランサス
(ヒカルアマランサスの14)

北海道・NF空港在厩

週2回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、週1回周回コースでハロン22~24秒のキャンター3000m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間からハロン15秒までペースを上げて乗り込んでいます。
ペースアップ後も脚取りは変わらず力強く、問題なく対応できています。
調教のペースが上がってからも厩舎で非常に落ち着いており、普段は手が掛からずとても扱いやすいですよ。
今後もこれぐらいのペースで乗り込み鍛えていきたいと思います」

馬体重463kg


乗り込んで、トモに張りが出てくれば。
夏に成長を見せないかなぁ。


◇◇◇
ゼアブラヴ牡2[シルク]
父ファルブラヴ母ジェシカ
(ジェシカの14)

北海道・NF空港在厩

週3回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は周回コースでハッキング1600mもしくはダク1200m

担当者「この中間もハロン14秒のペースを中心に乗り込みを行っています。
まだトモに緩さが残っているせいなのか、このペースの調教だとまだ手応えが怪しくなる時がありますね。
それに気を抜いて馬が楽して走ろうとする面が見られます。
今後はこれらの面を改善できるように乗り込みを進めていきたいと思います。」

馬体重507kg


ハロン14秒で乗り込みを続けてもらおう。
気を抜いて走ろうとするのは、良くないなぁ。
賢くて、楽な走法を身に付けようとするのとは違うから。


◇◇◇
インハーフェイバー牝2[シルク]
父ワークフォース母シーズインクルーデッド
(シーズインクルーデッドの14)

北海道・NF空港在厩

ウォーキングマシン

担当者「今週はリフレッシュの為にウォーキングマシンでの運動を行っていますが、先週までは週2回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本のメニューを中心に乗り込んでいました。
ハロン15秒のペースでも少しずつ楽に上がれるようになってきていますし、トモの蹴り上げる力がだいぶ強くなってきており、背中も安定してきています。
父方の血統から見ても成長スピードはゆっくりだと思いますので、状態をよく見ながらペースを上げるか決めていきたいです。」

馬体重502kg


成長スピードがゆっくりなのは仕方がない。血統からそうだろう。
関西馬だから、京都コースの相性の良さを活かせるかだけど、来夏の北海道シリーズが勝負だろう。

今開催されている函館の芝中距離では、ワークフォース産駒とハービンジャー産駒の出走が多い。
欧州血脈が好きだけど、15年産の出資からはスピード血脈をもう少し重視しようかな。



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]ジスターキ6戦目:函館3R3歳未勝利・牝(芝1800m)

2016-06-25 10:05:00 | 2013年産出資馬
追記する形で書く予定

◇◇◇
ジスターキ牝3[シルク]
父ステイゴールド母シーズライクリオ

5戦0勝[0-0-0-5]

6戦目
6/25(土) 函館3R 3歳未勝利(牝)[芝1800m・15頭6枠10番]54 勝浦正樹 発走10:45

スピード指数の推移:
  68.7→73.6→49.7→51.0→54.5

スピード指数:11番目/15頭
前走のみ比較:15番目/15頭

馬体重:462kg(ー6)

9:56現在 25.0倍の9番人気


スピード指数が示すように、5ヶ月以上に渡る休養後はまともに走っていない。
少しでも変わることが出来るか?

ブリンカーとか、効かないのかなぁ。
無知を承知で書くが、何らかの馬具で気性面の改善のアシストは出来ないのかな?簡単じゃないんだろうけど。


◇◇
75.3倍の10番人気

15着 ([追記]スピード指数:63.6)



勝浦騎手が気を抜かせないように走らせていたけど、外から捲られた時点でジスターキは走る気を無くしたみたいだ。

これは厳しい。
タイプがちょっと違うけど、コンフェッシオン牝のように思えてきた。

短い距離を使って、気を抜かせないで走らせることが考えられるけど、中央ではスピードが足りないだろう。

募集時からよく聞いた、ステゴ牝馬の難しさに直面している。
デビュー戦・2戦目は気の悪さをあまり感じさせず、もしかしたら・・と思ったものの、結局、ステゴ牝馬だったなぁ。


◇シルクHC公式Facebookより◇
函館3R 3歳未勝利 芝1800m 15着

勝浦騎手「大人しいわけではないのですが、調教ではもっと元気なのにレース前から萎縮している印象を受けました。
道中はいいポジションで進められましたが、勝負どころで一気に走る気をなくしてしまいました。」

[東サラ]レッドエレノアの近況(16/6/24付)

2016-06-25 08:30:00 | 2014年産出資馬
レッドエレノア牝2[東サラ]
(サビアーレ14)
父ハーツクライ

16.06.24
(ノーザンファーム天栄)

この中間も周回コースと坂路を併用して乗り込み、引き続き週2回坂路で14-14を消化しています。
木村調教師とも相談の上、今後は新潟2週目か3週目でのデビューを目標に進めていくことになりました。


個人的には、新潟が目標になって良かった。
とにかく順調に進めたい!



----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドアルカナ・レッドイグニスの近況(16/6/24付)

2016-06-25 08:00:00 | 2013年産出資馬
レッドアルカナ牝3[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

16.06.24
(社台ファーム)

この中間から騎乗運動を開始していますが、かなり疲れが溜まっていたようなので、マシン運動と併用しながら、キャンターでじっくりほぐすイメージで乗っています。
体は立派ですが、まだ芯からはしっかりしていないのだと思いますが、それでもこの感じで勝ち上がったのだからやはり力はあります。
焦る必要もないですし、じっくり立て直していきたいです。


中身が伴ってくると良いかな。
成長力を見せるニアリークロスがあるし。


◇◇◇
レッドイグニス牡3[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

16.06.24
(ミホ分場)

乗り運動後、ダク1200m、キャンター1800mを25-25秒

馬体重463キロ

担当スタッフ「マシンは危ないので、乗り運動でしっかり体をほぐしてから乗っています。
歩様は気にならないですし、ぶつけた脚にはまだ多少しこりがありますが、痛みや熱はありません。
飼葉もしっかり食べているので、ケアしながら乗り込んで行きます。」


夏はじっくり休養で。
気性面が成長して、充実してくるのは古馬になってからかな?

 

----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドオリアナが満口(16/6/24)

2016-06-25 00:20:00 | 2014年産出資馬
24日、東京TCのHPに、シークレットジプシー14(レッドオリアナ)牝2が満口になったとの知らせが載った。

既に出資しているから、満口になっても関係無いけど、ここまで様子見できたんだな~という感じ。

母シークレットジプシーは、色々な血脈が詰め込まれていて、面白味を感じている。
種牡馬との組み合わせでどんな産駒が産まれてくるか?が興味深い。

レッドアルカナ牝3(父ディープインパクト)に続いて、レッドオリアナ牝2(父ダイワメジャー)に出資!
15年産はゴールドアリュールの牡馬なんだけど、東サラの募集には無かった!残念だなぁ。

シークレットジプシー自身は活躍馬だが、牝系の近いところには活躍馬がいないし、父Sea of Secrets は、代表産駒がシークレットジプシーくらいの種牡馬。
また、脚元の弱さが付いてくるから、リスクがある。


それから、シルクの第3回追加募集の詳細が発表された。

感想としては、1口金額が手頃で、手が出るかも。

牡馬が手薄だから、ダノンシャンティの牡馬を検討してみるかな。

ノルマンディーの5次募集の関東牡馬2頭も含めて、血統表に目を通したけど、ピンとくるモノは無かった。
掘り下げる必要があるが。


東サラのジャンポケ牝馬は、もっと様子見したいけど出来ないから、かなり揺れている。

それを含めて、週末に検討したい。