[シルク]ピュアウィッシーズ・ジスターキの近況など(16/6/16)

グレンツェント牡３[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

＜出走確定＞
６/19(日) 東京11Ｒ ユニコーンＳ ＧIII［ダート1600m・16頭］56 Ｔ．ベリー　発走15:45

◇
まずは無事にレースを終えること！
その上で、力を出して上位争いを望む！

ここで好勝負できれば、この先、ダートの一線で戦える可能性が広がる。


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ピュアウィッシーズ牝３[シルク]
父Manduro母ミリオンウィッシーズ

函館競馬場在厩

15日に函館ダートコースで追い切り
助　手　15函Ｗ稍(おそらく、函ダ稍)
68.2- 54.9- 41.2- 13.6［９］一杯に追う
(13.3- 13.7- 27.6- 13.6)

次走予定：函館６月19日　牝馬限定戦・芝1200m［藤岡佑介］

＜出走確定＞
６/19(日) 函館２Ｒ ３歳未勝利(牝)［芝1200m・16頭］54 藤岡佑介　発走10:20

松永幹調教師「昨日(15日)、ダートコースで追い切っています。
担当者の話では、『テンから勢いよく行った為に終いは時計が掛かってしまいましたが、動きそのものは良かったです。長距離輸送の影響も今のところありませんし、トレセンにいた頃と特に変わった様子はないのでいい状態で競馬に向かえそうです』と言っていました。
こちらでもテンから気分良く行かせると終いが頼りない時がありましたが、実戦に行けば最後まで頑張ってくれるのですから、状態さえ維持出来れば力は発揮してくれるでしょう。」


◇
調教タイム欄のＷはダートだろう。
牝馬限定の芝1200mに入れた。１つでも上の着順を目指して欲しい。

これまでのスピード指数からは、多くを望むのは厳しいが。


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ジスターキ牝３[シルク]
父ステイゴールド母シーズライクリオ

函館競馬場在厩

函館Wコースで15日に時計
勝　浦　15函Ｗ稍
70.0- 54.8- 40.0- 13.3［３］馬なり余力
(15.2- 14.8- 26.7- 13.3)

次走予定：函館開催

田村康仁調教師「入厩後も馬体に問題なく順調に調整されております。
昨日(水曜日)は函館のWコースで時計を出しました。
勝浦騎手に騎乗してもらい、70－40の馬なりです。
今後も調教を進めて行き、来週以降の函館競馬での出走を予定しています。」

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２桁着順が続いている状況で、ガラリ一変なんて期待できないよなぁ。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[東サラ]レッドオリアナの近況(16/6/15付)

レッドオリアナ牝２[東サラ]
(シークレットジプシー14)
父ダイワメジャー

16.06.15
(社台ファーム)

マシン運動60分、常歩3000ｍ、ダク1200ｍ、キャンター2400ｍ、直線走路1000ｍ

馬体重450キロ

担当スタッフ「この中間も常時直線走路でＦ１７秒、週１回周回コースで長めから乗り、終い１５－１４を消化、問題なく順調ですね。
この中間は気持ちが走りに集中できていて雰囲気も良好。
走りもナイスフットワークですが、もっと背中の伸縮させた走りができるようになれば更に良くなるという感触がありますので、その辺りをケアながら取り組んでいきます。
良い意味で父の産駒らしい体型に変わってきていますが、骨格からすればもっと厚みのある筋肉がついておかしくないと思うので、この調子でしっかり鍛錬してナイスボディを目指します。」


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募集締切間際で、良いコメントに成りがち。

調教は、焦らずゆったりと進めている様子。

半姉のアルカナがしっかりしてきたのは２歳秋深くなってからの印象。
なので、ダイワメジャー産駒であってもオリアナの状況を見ながら進めてくれれば良い。

走りの修正、馬体の成長に期待する！


上の世代はダイワメジャー産駒の活躍が目立ったが、それを意識していない。
母シークレットジプシーが、色々と引き出せそうな血脈を持っていることへの興味が大きい。
だから、父が他の種牡馬でも出資を考えたはず。

まあ、この母とダイワメジャーとの配合は、手堅い感じがする。配合的に大物感は無いけど。
牝馬だから、牡馬ほど信頼できないだろう。勝ち上がれれば。



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