始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドバルトーク4戦目:函館6R3歳未勝利(芝2000m)

2016-06-26 12:22:00 | 2013年産出資馬
追記する形で書いていく予定

◇◇◇
レッドバルトーク牡3[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

3戦0勝[0-0-0-3]

4戦目
16.06.26(日) 函館6R 3歳未勝利 芝2000m 56 丸田恭介 13頭7枠10番 発走11:35

スピード指数の推移:53.7→76.5→79.9

スピード指数:12番目/13頭

446kg(ー4)

12:20現在 13.9倍の4番人気


なぜか分からないけど、4番人気らしい!?
芝中距離でのスピード指数からは買えないと思うけど。

馬体重がそんなに減っていなくて良かった。

自分としてはもう少し距離が欲しいけど、折り合いが付きやすいし、洋芝で稍重の馬場が味方してくれれば。

◇◇
12:26現在 15.5倍の5番人気


誰か大きく買って、一時的にオッズが下がったのかも。
シルクのキャプテンロブロイが断然人気だね。


4着?
展開が向いたかな?


◇◇
19.3倍の7番人気

ハナ差の4着


入着するところまで来た!
芝2000mで好走!レース選択は正解だったかな。

さすがに続戦はキツいので、放牧に出して札幌で使って欲しい。

東サラなら地方転出があり得る。
もちろん、次で勝ちたいけど。

相手関係は楽になっていたけど、キャプテンロブロイとかまでは届かないよなぁ。


レース映像を見たけど、後方2番手で折り合いを付けて、向こう正面で内から押し上げて、直線も内から伸びて、惜しい4着!

上位を狙いに行くレースが出来ていた。
前2頭が行って、ペースが上がった(だろう)ことも、バルトークには良かったかな。

血統から、中距離だと斬れ負けるというか、ワンパンチ足りない可能性を考えてしまうのだが、今日のレースで勝ち上がりの可能性を感じた。

何とかして、勝ち上がりを!



◇◇◇
レース後コメント(4着)

丸田騎手「前回、行きたがってガツンと来るところがあったので、もう少し前での競馬になるかと思っていたのですが、今日はスタートしてからあまり行かなかったですね。
それでも向正面からいい感じに上がっていけましたし、最後も上手く前が開いてくれました。
手応えもあったのでいけるかと思ったのですが、前も伸びていましたし自分もジリジリでしたね。
洋芝自体は問題ないですが、やはりパンとした良馬場の方が良さそうです。
モタれるところもなかったですし、内容は確実に良くなっているので、あとは相手と展開ひとつですね。
気性的に滞在競馬も良さそうですよ。」


芝中距離では斬れ負ける。相手と展開次第。

芝長距離だとスタミナに頼れるはず。スローだから、自分から動いて捲るべき。折り合い次第。
また、相手関係が楽になる場合がある。

だから、自分は長距離の方がチャンスが大きいと感じていたのだが、レース後のダメージを考えたら、中距離で良かったかな。

4着で、続戦ならば、次走は出たいレースに出ることが出来るので、想定を見ながら相手関係を吟味して欲しい。
馬体にダメージが少ないことを願う。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]アルジャンテの近況(16/6/24付)

2016-06-26 08:10:00 | 2013年産出資馬
アルジャンテ牝3[シルク]
父ディープインパクト母ナイキフェイバー

北海道・NF早来在厩

週2回坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2400m

担当者「この中間もハロン16秒のメニューをメインに乗り込んでいます。
爪に関してはもう少し時間が掛かりそうですが、馬体や体調面など特に問題なく順調ですので、このまま乗り込みを続けて良化を促していきます。」


乗り込んでいるから、馬体重が増えていないのかな。
蟻洞を治しながら、この夏に成長があると良いなぁ。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]出資2歳馬6+1頭の近況(16/6/24・25付)

2016-06-26 08:00:00 | 2014年産出資馬
デクレアビクトリー牡2[シルク]
父ゼンノロブロイ母クーデグレイス
(クーデグレイスの14)

24日(金)にゲート試験を受けたが不合格


残念ながら、またしても不合格。
バラダガールも3度目の正直だったから、次は合格したいかな。

先週、二の脚が遅いと書かれていたので、実際のレースで先行することは難しいかな?ダートで先行したいんだけどなぁ。
短距離を使うことはないと思うから、位置を取りに行けば先行できるかな。


◇◇◇
ナイトバナレット牡2[シルク]
父 ディープブリランテ母ナイキフェイバー
(ナイキフェイバーの14)

滋賀県・NFしがらき在厩

周回コースでハッキング、キャンター

厩舎長「今週から坂路で終い16秒ぐらいのところまで伸ばしてみましたが、大分と動きがピリッとして気配が良くなってきました。
調教師から具体的な入厩日は聞いていませんが、馬房の都合が付き次第入厩することになっていますので、徐々にペースを上げて備えたいと思います。
馬体重は489kgです。」


遅生まれで気性も馬体もまだまだだが、ゲート試験に合格するまでは進めておきたい。


◇◇◇
ビートマッチ牝2[シルク]
父ルーラーシップ母パーフェクトマッチ
(パーフェクトマッチの14)

北海道・NF空港在厩

週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2500m

担当者「中間、左前に骨瘤が出掛かってきましたが、早目に治療したことで良くなりましたので、休まず同じメニューを継続しています。
馬体が大きい分、キャンターでもストライドが大きく、常歩でも体を使ってしっかり歩けています。
全体的に筋肉が付いてきて、見映えも良くなっていますが、個々の筋肉にもっとメリハリが出てきてほしいと思いますので、このまま乗り込んで良化を促していきます。」

馬体重567kg


骨瘤が出掛かったんだぁ。大型馬だけに注意が必要。


◇◇◇
リオノキセキ牡2[シルク]
父キンシャサノキセキ母シーズライクリオ
(シーズライクリオの14)

北海道・NF空港在厩

ウォーキングマシン60分

担当者「この中間もウォーキングマシンと水冷治療を行って経過を見ていますが、種子骨炎の症状は徐々に良化しており経過は順調ですので、近い内にトレッドミルを始められると思います。
まだしばらくは乗り運動を控える予定ですが、歩様が乱れたりしてはいませんし、歩様以外も特に問題はありませんので、様子を見ながら慎重に進めていきたいと思います。」

馬体重510kg


時間が掛かると思うので、経過を観察するくらいのつもりでいる。


◇◇◇
クインアマランサス牝2[シルク]
父キングカメハメハ母ヒカルアマランサス
(ヒカルアマランサスの14)

北海道・NF空港在厩

週2回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、週1回周回コースでハロン22~24秒のキャンター3000m、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間からハロン15秒までペースを上げて乗り込んでいます。
ペースアップ後も脚取りは変わらず力強く、問題なく対応できています。
調教のペースが上がってからも厩舎で非常に落ち着いており、普段は手が掛からずとても扱いやすいですよ。
今後もこれぐらいのペースで乗り込み鍛えていきたいと思います」

馬体重463kg


乗り込んで、トモに張りが出てくれば。
夏に成長を見せないかなぁ。


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ゼアブラヴ牡2[シルク]
父ファルブラヴ母ジェシカ
(ジェシカの14)

北海道・NF空港在厩

週3回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター2本、残りの日は周回コースでハッキング1600mもしくはダク1200m

担当者「この中間もハロン14秒のペースを中心に乗り込みを行っています。
まだトモに緩さが残っているせいなのか、このペースの調教だとまだ手応えが怪しくなる時がありますね。
それに気を抜いて馬が楽して走ろうとする面が見られます。
今後はこれらの面を改善できるように乗り込みを進めていきたいと思います。」

馬体重507kg


ハロン14秒で乗り込みを続けてもらおう。
気を抜いて走ろうとするのは、良くないなぁ。
賢くて、楽な走法を身に付けようとするのとは違うから。


◇◇◇
インハーフェイバー牝2[シルク]
父ワークフォース母シーズインクルーデッド
(シーズインクルーデッドの14)

北海道・NF空港在厩

ウォーキングマシン

担当者「今週はリフレッシュの為にウォーキングマシンでの運動を行っていますが、先週までは週2回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本のメニューを中心に乗り込んでいました。
ハロン15秒のペースでも少しずつ楽に上がれるようになってきていますし、トモの蹴り上げる力がだいぶ強くなってきており、背中も安定してきています。
父方の血統から見ても成長スピードはゆっくりだと思いますので、状態をよく見ながらペースを上げるか決めていきたいです。」

馬体重502kg


成長スピードがゆっくりなのは仕方がない。血統からそうだろう。
関西馬だから、京都コースの相性の良さを活かせるかだけど、来夏の北海道シリーズが勝負だろう。

今開催されている函館の芝中距離では、ワークフォース産駒とハービンジャー産駒の出走が多い。
欧州血脈が好きだけど、15年産の出資からはスピード血脈をもう少し重視しようかな。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。