始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドバルトークの近況(16/6/8・9付)

2016-06-09 23:05:00 | 2013年産出資馬
レッドバルトーク牡3[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

16.06.08
(大竹厩舎)

引き運動

大竹調教師「レース後は厩舎周りの引き運動で様子を見ていますが、今回は大きなダメージはなく、脚元も特に問題なさそうです。
左トモの状態も変わりありませんが、この機会にショックウェーブ治療を行ってしっかりケアすることにしています。」


16.06.09
(大竹厩舎)

引き運動

大竹調教師「昨日ショックウェーブ治療を行ったので、今朝も引き続き厩舎周りの引き運動で調整しています。
明日は坂路下でダクを踏むか、ダートコースで軽めに乗ってみる予定です。
想定を見てからになりますが、次走は6/25(土)の函館4R(芝2600m・丸田騎手)を視野に入れています。
ただ、輸送で中2週の競馬は楽ではないので、予定を延ばすことも考えながら、あくまで馬の体調に合わせて進めていきます。」



血統を考えると、北海道の芝は合いそうだ。

でも、ローテーションが厳しいし、除外の危険性があるからなぁ。
頭数が集まらないことが1つの条件。

また、北海道の芝の長距離の未勝利戦は、メンバーのレベルが落ちない。

これまでスピード指数を活用して来なかったが、調べてみると、3場開催の時の芝の長距離の未勝利戦では、1着馬の指数が低い時がある。

見つけたのは、5月の新潟と7月の福島。
調べた中では、函館・札幌・小倉は、勝ち馬の指数が80台後半で標準的。

なので、福島を想定していた。
滞在競馬だし、函館はプラスがある。
運が良ければ、自ずと勝てる条件に向かうかもしれない。



----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]バラダガール・デクレアビクトリーの近況(16/6/9)

2016-06-09 22:40:00 | 2014年産出資馬
バラダガール牝2[シルク]
父ハーツクライ母バラダセール
(バラダセールの14)

南Dコースでキャンター/ゲート練習

国枝栄調教師「順調に来ています。
サイズが大きいので、なかなかゲートの中に納まりきらないということがありますが、馬自身はゲートを嫌がっているわけではありません。
入れ方を間違わなければ大丈夫でしょう。
試験はすぐに受けられると思います。
なかなか大物感があって良い馬ですよ。」


なかなかゲートの中に納まりきらないとは(笑)

「なかなか大物感が・・」は嬉しいコメントだけど、国枝調教師は過大評価するというか、リップサービスというか、話し半分に聞いておくくらいで良いかな。

我がチームとは相性が良いから、当然勝ち上がりを期待している。

血統的に掴めていないから、どこから使うか、注目している。

厩舎の力を見せてくれるだろう!


◇◇◇
デクレアビクトリー牡2[シルク]
父ゼンノロブロイ母クーデグレイス
(クーデグレイスの14)

逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター/ゲート練習

村山調教師「馬体はまだ緩さが残っているものの、乗り味がとても良いので先々はとても楽しみな馬ですね。
先週末に馬っ気を出して放馬するアクシデントがありましたが、すぐに捕まえることが出来たので心配ありません。
気性面もまだ幼さが残っていますし、これからの馬でしょうから、段階を踏んで進めていきたいと思います。
ゲート練習も今のところ問題なくこなしていますので、近日中にはゲート試験を受けるつもりで進めていきます。」


評価が高いから期待している。
だからこそ、1番良いタイミングで使い出して欲しい。
それは、芝・ダートの適性の判断も含めて。使ってみないと難しいけど。

気性面が気になるなぁ。
こじらせて、乗りにくい馬にならないといいなぁ。

と言いながら、気楽。
1口金額が手頃で、募集時に告知されていたように膝を処置したこともあるから、期待し過ぎていない。
評価の高いコメントが出ても、ハードルを上げていない。

まずは無事にデビューして、脚元を気遣いながら大事に使っていければ。
出来れば勝ち上がって、成長に合わせて長く走れれば良いかな。



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]グレンツェント・ピュアウィッシーズの近況(16/6/9)

2016-06-09 22:00:00 | 2013年産出資馬
グレンツェント牡3[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

南Wコースで8日に時計
助 手 8南W良
83.4- 68.7- 53.9- 39.5- 13.3[6]馬なり余力
(14.7- 14.8- 14.4- 26.2- 13.3)
キングカラカウア(古1000万)馬なりの内を0.6秒追走同入

助 手 5南W稍
71.5- 56.9- 41.8- 14.1[6]馬なり余力
(14.6- 15.1- 27.7- 14.1)
ケルシャンス(古500万)馬なりの内を0.8秒追走同入

次走予定:6月19日の東京・ユニコーンステークス(GIII)[T・ベリー騎手]

加藤征弘調教師「昨日(水曜日)は内から追走・併入する形で時計を出しました。
状態としては絶好調と言えるでしょう。
前回よりも更に力を付けているように思います。
競馬を使いつつ、どんどん良くなっていくタイプのようです。
予定通り来週のユニコーンステークスに向かいますが、鞍上は短期免許を更新する予定のトミー・ベリー騎手に依頼しました」


順調そう。春の大目標が近付いてきた。

T.ベリー騎手だが、重賞ではどうなんだろう?
重賞では・・というのは、シルク所属馬もそうなんだけど。

また、ベリー騎手がグレンツェントに合うか?
馬の闘争心をかき立てながらレースをするようだが、逆になだめながら乗らないといけない。
乗り替わりで御せるかが分からない。

人気になると心配だが、力を出して欲しい!


◇◇◇
ピュアウィッシーズ牝3[シルク]
父Manduro母ミリオンウィッシーズ

函館競馬場在厩

8日に函館Wコースで追い切り
助 手 8函W良
70.3- 55.5- 42.6- 13.7[9]馬なり余力
(14.8- 12.9- 28.9- 13.7)

次走予定:函館6月19日 牝馬限定戦・芝1200m[藤岡佑介]

松永幹調教師「昨日(8日)、ウッドコースで追い切りを行いました。
やればいくらでも時計が出てしまうので、オーバーワークにならないようにセーブし、馬なりでサッと行いました。
輸送後も飼い葉を食べて体は維持できているようですし、状態は変わりなく来ています。
6月19日の牝馬限定戦・芝1200mを予定し、鞍上には藤岡佑介騎手にお願いしています。」


スピードがあるはずだが、レースで結果を出せていない。
スピード指数も頭打ち気味。

でも、滞在競馬はプラスが大きいだろう。
改めて期待したい!



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。