ジュピターズライト牡2[シルク]
(サトノジュピターの16)
父ハービンジャー
母サトノジュピター(アグネスタキオン)
関東・金成貴史厩舎予定
北海道・ノーザンファーム早来在厩
周回ダートコースで軽めのキャンター1800m、残りの日は軽めの調整
担当者「先月は坂路コースでハロン16秒の調教を行っていましたが、この中間はリフレッシュ期間を挟み、成長を促すべく周回コース中心の調教を行いました。
まだ幼さが残っていて、もう少し馬体に幅が出てきてほしいところですが、体調面は良好ですし、動きも日に日に良くなってきています。
今後は坂路コースで調教を再開し、より成長が窺えるように鍛えていきたいと思います。」
馬体重435kg (+4kg)
<馬体写真>3月17日 ノーザンファーム早来
より競走馬らしくシャープになってきたように見える。
好みだけど、牡馬だし、ハービンジャー産駒だから、馬体の成長が不可欠だろう。
◇◇◇
ブランノワール牝2[シルク]
(プチノワールの16)
父ロードカナロア
母プチノワール(Singspiel)
関西・須貝尚介厩舎予定
北海道・ノーザンファーム空港在厩
週2回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整
担当者「この中間は更に負荷を強めており週2回の坂路調教ではハロン15秒ペースで2本ずつ登坂しています。
まだ成長途上で非力な部分はありますが、速い時計を出したときの走りのバランスが少しずつ良くなってきました。
動きに柔らかさが増し、ストライドが徐々に伸びてきているので、この馬なりに力を付けてきているのだと思います。
まだ馬体は細く見えますが、少しずつ幅も出てきましたし、引き続き脚元・体調面に問題はありませんので、今後もこの調子で調整を続けていきたいと思います。」
馬体重429kg (-1kg)
<馬体写真>3月12日 ノーザンファーム空港
体重が増えない。
今後、大きく成長するようにも見えない。
心配になってきた。
◇◇◇
ベルジュルネ牝2[シルク]
(グランプリエの16)
父ヴィクトワールピサ
母グランプリエ(Footstepsinthesand)
関西・藤岡健一厩舎予定
北海道・ノーザンファーム早来在厩
週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1本、残りの日は周回コースでキャンター2400m
担当者「この中間も週3回の坂路調教を継続しており、日によってはハロン15秒まで伸ばしています。
だいぶこのペースに慣れてきたようで、最後まで余裕を持って登坂できるようになりました。
また一つ峠を越えたようで飼い葉をしっかり食べられるようになり、以前より馬体に張りが出てきたように思います。
今後も体力強化にしっかり取り組んでいきますが、4月中の入厩にも対応できる感触になってきました。」
馬体重504kg (+8kg)
<馬体写真>3月20日 ノーザンファーム早来
やはり立ち姿のバランスが好きじゃない。
曲飛っぽいし、スピードに乗った走りが出来るかなぁ。
ダートだと思っているけど。
◇◇◇
シングルアップ牡2[シルク]
(ラフアップの16)
父キンシャサノキセキ
母ラフアップ(クロフネ)
関西・寺島良厩舎予定
北海道・ノーザンファーム早来在厩
週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2400m
担当者「引き続き坂路でハロン15秒ペースの乗り込みを中心に調教を進めています。
また基礎体力強化のため、この中間は周回コースで乗り込む量を増やしています。
調教の密度は濃くなっていますが飼い葉食いが減ることはありませんし、馬体をフックラと見せていて体調面は良好です。
先月同様、登坂中に息を入れられるよう意識して乗り込んでいますが、まだ気が乗り過ぎていますので、そのあたりはこの先も課題として取り組んでいきたいと思います。
今後も夏頃のデビューを視野に入れつつ、4月中旬の移動を目標に進めていきたいと思っています。」
馬体重528kg (+2kg)
<馬体写真>3月17日 ノーザンファーム早来
馬体のボリュームはある。
芯がしっかり出来てくるかどうか。
順調に乗り込んで行ければ。
◇◇
頭数的にちょっと寂しい。
もう1頭牡馬が欲しい。
追加募集がないかなぁ。
-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます