始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドベルオーブの近況 (21/9/3付)

2021-09-04 12:20:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡3[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

21.09.03:ノーザンファーム空港

馬体重528キロ(+12)

今週は週6回キャンター2500m。
脚元の様子はフォームを確認しながら長めをじっくり乗っています。
継続して乗っても右前の深管に違和感はなく、近々坂路調教も開始できそう。
乗り出したからというわけでもないのですが、ここに来て一段と馬体の充実振りが目立っています。
動きに軽さはあるのですが、馬体には重厚感があって張りや毛艶も素晴らしい
乗り出してから多少気性の荒さが出てきましたが、決して悪いことだとは思いません。
この馬はこうでなくてはという感じです。
これだけの好素材ですから今後も調教師と相談しながら無理なく慎重に進めていきたいと思います。

4/18の皐月賞 (GI・中山・芝2000m) に出走して8着
枠がすべて/走力と能力があるので壁がないとブレーキが効かない
GIを走っただけの疲れはある/馬体に異常がないか慎重にチェックしているところ/次走はクラブとも協議した結果、日本ダービーを目標に進めていくことに
右前脚の圧痛と熱感→レントゲン検査→右前脚の管骨の剥離骨折が判明
歩様に乱れはない、触診では痛みから反応/秋の復帰を目指して北海道で休養する
5/2にNF空港に到着/保存療法の予定/軽度の症状
右前深管のエコー→症状としては軽度/5月中旬からウォーキングマシンの運動を開始
患部の定期検査で順調な経過を確認
6月の終わりからトレッドミル調整を開始
トレッドミル調整を継続/少しずつでも着実に負荷を上げている
8月上旬から(乗り運動の)乗り出しのタイミングを図っている
いまは土台を作り直している段階
8月下旬、周回コースでキャンターを乗ってみた/調教師から「焦らずじっくりやって欲しい」とオーダーが出ている

「好素材」とのコメントは嬉しい。
どれだけの成長力があるかについては分からないし、不安に思っている気持ちがある。
それでも、ベルオーブを信じて待ちたい。

今は時間を掛けるべき時。
頓挫が無いように慎重に、じっくりと進めてくれればいい。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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